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水島新司に呼ばれた

水島新司に呼ばれた

隣県にある紀伊國屋書店に行こうと車を走らせたが、この辺の沿線沿いは開発が急ピッチで進んでいるため道路工事中による迂回路が多く、来るたびに新しい道路の開通や行き止まりの道が延長されて他の道と接続されるといった街並みの変化が著しく、そのため目的地までの道のりは迷路のように入り組んでしまい、車のナビも道なき道を走るばかりで全く役に立たなくなり、目的地にたどり着くことができずに諦めムードが濃厚になったとき、ショッピングセンターなら主要道路には広告看板があるはずと思ったが、走行中の車窓からは近隣のららぽーとの看板しか見つからず、仕方なく紀伊國屋は断念し、ブックオフの常時巡回コースの一つが近かったので、行き先をそちらに変更した。
この急遽変更した2店舗でちょっとしたサプライズがあった。

現在読書は、小説モードなのでコミックは買い控えている。久しぶりの一軒目の支店でも、品揃え中のコミックの確認は簡単に済ませるつもりで、いつもよりやや早足でコミックコーナーを物色していると、「野球狂の詩」の1巻が目に留まった。経年の使用感はあるものの、状態は結構良い方である。確か1巻はなかったはずとレア品を手にして物色を再開すると、今度は「球道くん」が多数棚に鎮座しているではないか。
慌てて、スマホを取り出した。Evernoteで品揃え中の「球道くん」を確認してみると、不足していた巻数分だった。

次のブックオフ支店でもこの僥倖は続いた。
コミックのスコラ社欄に「ストッパー」があったのだ。Evernoteで確認して不足分を買い足し、見事全12巻分をコンプリートするというオマケ付きのサプライズである。

品揃え中のコミックはEvernoteで確認するようにしている。(現在はGoogle Keep利用。)
50音別のノートで分類しているが、実は、「水島新司」というノートもある。これは水島新司の多くの作品が同じ時系列を共有しているからである。
ドカベンシリーズは言うに及ばず、「一球さん」は「男どアホウ甲子園」の続編であり、「ダントツ」は「ドカベン」や「球道くん」の続編的作品で、「大甲子園」のプレストーリーとなっているからだ。

ドカベンを再読するにあたり、水島新司が描く登場人物は連載の枠を超えて各作品に縦横無尽に登場し、それが共通の時系列を形成していることを知り、下記のような順番で各コミックを読むことが望ましいと判断し、目下品揃え中なのだ。

  • 男どアホウ甲子園(全28巻 サンデー 1970年)
  • ドカベン(全48巻 チャンピオン 1972年)
  • 野球狂の詩(全17巻 マガジン 1972年)
  • 一球さん (全14巻 サンデー 1975年)
  • 球道くん(全19巻[マンガくん・少年ビッグコミック] 1977年)
  • ダントツ(全7巻 チャンピオン 1982年)
  • 大甲子園(全26巻 チャンピオン 1983年)
  • ストッパー(全12巻 コミックバーガー[スコラ] 1987年)
  • ドカベン プロ野球編(全52巻 チャンピオン 1995年)
  • 野球狂の詩 平成編(全3巻 講談社 1995年)
  • 新・野球狂の詩(全11巻 モーニング 2000年)
  • ドカベン スーパースターズ編(全45巻 チャンピオン 2004年)
  • ドカベン ドリームトーナメント編(チャンピオン連載中 2012年)

予定を変更して立ち寄ったブックオフだったが、この日は水島新司に呼ばれた1日であった。

 

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