70-80年代アイドル・芸能・サブカル考察サイト

70-80年代アイドル楽曲レビュー

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桜田淳子『リップスティック』

先日秋田を旅行したのですが、秋田県出身の女性シンガーといえば藤あやこ?クリプトン?河田純子? やはり一番はジュンコはジュンコでも“ニューヨークは恋の街~”のジュンコ・サクラダではないでしょうか?僕がジュンコをリアルタイムで思い出せるのは19...
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酒井法子『あなたに天使が見える時』

個人的には酒井法子のNo.1は「碧いうさぎ」。のりPとしてのNo.1は「GUANBARE」。では「あなたに天使が見える時」は?。過渡期のNo.1です。前作迄に遠藤京子、MAYUMIといったライターを使いながらHighTeenソングを模索して...
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斉藤由貴『卒業』

今回取り上げるのは斉藤由貴のデビュー曲「卒業」(オリコン最高位6位、売上26.4万枚)です。春の定番「卒業」と言えば菊池桃子、倉沢淳美、小沢なつき等ありますがこの曲が一番王道なのでは?カップリングの「青春」も好きな曲です。松任谷正隆のアレン...
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早乙女愛『魔法の鏡』

今回はさらに懐かしく早乙女愛が歌う「魔法の鏡」をご紹介します(オリコン最高位57位、売上2.0万枚)。残念ながらリアルタイムでの記憶は無いのですが、TVで放映されていた映画「青春の構図」(共演:岡田奈々)で流れていたのを見たのは覚えています...
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相楽ハル子『木曜日にはKISSを』

今回ご紹介するのは3度目の正直、相楽ハル子の4thシングル「木曜日にはKISSを」です(オリコン最高位44位、売上1.1万枚)。次はこれにしようと思っておきながら、他の曲に浮気してたんで。 作詞は湯川れい子。彼女のイメージを生かしたクールで...
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沢口靖子『Follow me』

最近リリースされる楽曲がいまいち地味に終わってしまう小室哲哉の名作をご紹介します。夜ヒットでの熱唱が今も語り継がれる沢口靖子の「Follow me」です(オリコン最高位75位、売上0.7万枚)。確かゴクミと共演していたドラマ「痛快ロックンロ...
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沢田玉恵『紫外線』

最近の筒美京平ブームで各社からオムニバスアルバムがリリースされ、何曲か懐かしいナンバーも聴けるようになりましたが、なんでこの曲が収録されないの?って曲もあります。そんな曲の一つに沢田玉恵「花の精-私のON AIR-」があるのですが、今回は彼...
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沢田聖子『卒業』

今回は掲示板でのファンの多さに応えて沢田聖子の最大ヒット「卒業」をご紹介します(オリコン最高位50位、売上5.0万枚)。僕はシングルレコードを持っています。 作詞は三浦徳子。テーマはタイトル通り“卒業”。どうやら恋人同志ではない二人。いよい...
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ジュディ・オング『麗華の夢』

街の有線で流れてた『惑いの午後』を聴いて“やっぱいいなぁ”などと思いジュディ再発見すべくヘビロテ。で、お色気過剰な『麗華の夢』にもクラクラです。はっきり言って京平先生のメロディーはとっ散らかった拓郎節みたいな歌謡曲で、流れのぎこちなさが退屈...
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ジュディ・オング『惑いの午後』

今回はアダルティーな曲をご紹介します。ジュディ・オング「惑いの午後」(オリコン最高位52位、売上3.8万枚)です。ミリオンセラー「魅せられて」の後を受けリリースされましたが地味に終わった曲です。 阿木+筒美コンビは「麗華の夢」まで3部作を手...