70-80年代アイドル・芸能・サブカル考察サイト

2019年1月

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か行

久木田美弥『少女自身』

新人歌手でも大手プロダクションなら結構夜ヒットに出てるもんです。 今回は百恵のバーター久木田美弥のデビュー曲『少女自身』をご紹介。 スタ誕+ホリプロのプロジェクトでしたが、チャートインなし(S52年3.25発売)。 作詞はさいとう大三。何が...
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小柳ルミ子『来夢来人』

前年の「魅せられて」ブームにあやかろうと、しばらくヒットの無かった彼女も京平作品にTRY。オリコンBEST20には入らなかったものの『来夢来人』は久々の10万ヒットになりました。 作詞は岡田冨美子。“愛するお方”との何やら曰く有りげな恋愛模...
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小林千絵『水色のカチューシャ』

ポニキャンここまでやるのかって事で、祝CD化My!コレ小林千絵から3rd.シングル「水色のカチューシャ」をご紹介します(オリコンTOP100ランクインせず)。 作詞は谷山浩子。歌手になった昔の恋人が忘れて行った“水色のカチューシャ”に恋しい...
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小林麻美『雨音はショパンの調べ』

原曲をベースに個性を出す事に成功した、洋楽カバーの理想形 元々アイドルとしてデビューした小林麻美であるが、70年代中盤以降は活躍の場をモデル業へとシフトし、80年代になると女優業との両立で、「同性が憧れる女性」の代表格として注目を集めるよう...
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佐野量子『星空回線』

がんばれ武豊!ってことで静岡県は富士宮が産んだアイドル佐野量子の登場です。富士宮に我が母の実家があり、聞いた所では住所的には富士川寄りに住んでいたようです。 佐野量子は女性アイドル豊作のS60年(1985)「ファースト・レター」でデビューし...
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坂上香織『レースのカーディガン』

最近チャートを眺めているとライジング・パブリッシャーが幅を利かせまくっていますが、荻野目ちゃんとありさ嬢の間に忘れてならない人がいます。いきなりヘアドルになってしまった坂上香織です。 「レースのカーディガン」はデビュー曲でオリコン最高位7位...
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榊原郁恵『ROBOT』

郁恵ちゃんといえ僕は「ROBOT」と「太陽のバカンス」の筒美京平作品が好きです。唯一の松本隆が手掛けた詞の内容は最後の件に「お気に召すままそうよ私ROBOT」とあるように、男の子にアピールしまくるアイドルソングです。またこの曲は船山基紀のデ...
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桜田淳子『リップスティック』

先日秋田を旅行したのですが、秋田県出身の女性シンガーといえば藤あやこ?クリプトン?河田純子? やはり一番はジュンコはジュンコでも“ニューヨークは恋の街~”のジュンコ・サクラダではないでしょうか?僕がジュンコをリアルタイムで思い出せるのは19...
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酒井法子『あなたに天使が見える時』

個人的には酒井法子のNo.1は「碧いうさぎ」。のりPとしてのNo.1は「GUANBARE」。では「あなたに天使が見える時」は?。過渡期のNo.1です。前作迄に遠藤京子、MAYUMIといったライターを使いながらHighTeenソングを模索して...
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斉藤由貴『卒業』

今回取り上げるのは斉藤由貴のデビュー曲「卒業」(オリコン最高位6位、売上26.4万枚)です。春の定番「卒業」と言えば菊池桃子、倉沢淳美、小沢なつき等ありますがこの曲が一番王道なのでは?カップリングの「青春」も好きな曲です。松任谷正隆のアレン...