70-80年代アイドル・芸能・サブカル考察サイト

2019年1月

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岡田有希子『二人だけのセレモニー』

ユニークな設定を生かせなかった歌詞が残念 今回は作曲を尾崎亜美が、作詞を夏目純がそれぞれ担当。 尾崎亜美という、竹内同様、著名な女性アーティストの起用であるが、その使い分けに関しては、両者それぞれに意味があると思う。 竹内の場合は「ティーン...
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岡村孝子『はぐれそうな天使』

先日通販でとあるCD-BOXを購入したのでその中から何曲かご紹介します。 まずは、ソロ転向後初めて自作以外の楽曲を歌った岡村孝子の『はぐれそうな天使』。S61年3月20日リリース。オリコン最高位34位、売上3.8万枚。 ホンダ“Today”...
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岡本舞子『ナツオの恋人ナツコ』

今回は自力で見つけた中古CDの中で一番お気に入り曲をご紹介しましょう。ちょっと季節外れですが、岡本舞子の5thシングル「ナツオの恋人ナツコ」です(オリコン最高位40位、売上1.9万枚) 作詞はFUMIKO。多分岡田冨美子と同一人物ではないか...
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荻野目洋子『ダンシング・ヒーロー』

祝!安室奈美恵レコ大授賞記念というわけで、ライジングと言えばオギノメちゃんです。世田谷区立烏山中学出身で、同期には隣の千歳中学(我が母校!)出身の渡辺千秋(CMリボンンギャル・TV「スケバン刑事」・「夏にフレッシュ」でお馴染み。今は何処へ…...
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小川範子『こわれる』

今回はアイドル歌手としては短命だった彼女の3rd.シングル「こわれる」をご紹介したいと思います(オリコン最高位6位、売上5.8万枚)。彼女の最高セールス曲で、動詞がタイトルでサビという珍しい曲です。 作詞は川村真澄。デビュー曲から6曲も手掛...
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太田貴子『忘れチャイナの青い鳥』

そろそろ紹介したいアイドルも1周した感じで。今回ご紹介するのはサンデーズにも加わっていた太田貴子のラストチャートインソング『忘れチャイナの青い鳥』です(オリコン最高位93位、売上0.4万枚)。歌ってるところ見た記憶は無いのですが…。 作詞は...
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太田裕美『ドール』

僕の神様、筒美京平氏が作家生活30周年ということであちこちで取り上げられているので、僕も筒美作品を取り上げたいと思います。今回は太田裕美の「ドール」です(オリコン最高位21位、売上万9.2枚)。 作詞は筒美作品に限らず彼女のシングルの大部分...
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大橋純子『サファリ・ナイト』

アイドル界がWヒロリンで盛りあがれば、NM界ではWジュンコということで、続いてご紹介するのは大橋純子「サファリ・ナイト」です(オリコン最高位20位・売上10.9万枚)。大ヒットした筒美京平作曲のとてもプロ仕事っぽい「たそがれマイ・ラブ」もい...
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大場久美子『フルーツ詩集』

祝日や徹夜明けの日の昼間、TVをつけると普段は見られない番組を見る事が出来ます。フジテレビ系13:30のドラマ枠は昔から注目を集めていましたが、“砂の城”というドラマでアイドル落ちの彼女が雄叫んでいたので、今回は大場久美子「フルーツ詩集」を...
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大西結花『シャドウ・ハンター』

前回のNANNO同様現在は女優として生き残るスケバン刑事物、風間三姉妹の残りの一人と言えば大西結花です。彼女のスケバン物第一弾「シャドー・ハンター」をご紹介します(オリコン最高17位、売上5.5万枚) 作詞はスケバン物では欠かせない湯川れい...