1957年 週間1位
※通し番号.曲名 邦題/アーティスト/No.1の日付(No.1の週数)/年間順位※12.09が2回あるのは、No.1曲が2曲あるため。また57.4.27と29が不自然なのは、雑誌発行日付が土曜から月曜に変わったため。
- Don’t Forbid Me とめないで(温めてあげたくて)/Pat Boone/57.2.09(1)/6位
- Young Love/Tab Hunter/57.2.16-3.23(6)/4位
- Butterfly/Andy Williams/57.3.30-4.13(3)/8位
- Round and Round/Perry Como/57.4.20(1)/10位
- All Shook Up 恋にしびれて/Elvis Presley/57.4.20,27,29-6.03(8)/1位
- Love Letters in the Sand 砂に書いたラブレター/Pat Boone/57.6.10-7.08(5)/2位
- (Let Me Be Your) Teddy Bear/Elvis Presley/57.7.15-8.26(7)
- Tammy/Debbie Reynolds/57.9.02-30(5)
- Honeycomb 蜂蜜娘/Jimmie Rodgers/57.10.07-14(2)
- Wake Up Little Susie 起きろよスージー/the Everly Brothers/57.10.21-28(2)
- Jailhouse Rock 監獄ロック/Elvis Presley/57.11.04-12.09(6)
- You Send Me/Sam Cooke/57.12.09-23(3)
- April Love 4月の恋/Pat Boone/57.12.30(1)
1957年 年間TOP10
- 3位.Little Darlin’/the Diamonds (最高2位)
- 5位.So Rare/Jimmy Dorsey (最高2位)
- 7位.The Poor People of Paris パリの可哀いそうな人々/Les Baxter & His Orchestra/56.3.24-4.28(6)
- 9位.Too Much/Elvis Presley (最高2位)
前年に引き続きプレスリーが強く、3曲がトップになっています。
パット・ブーン、タブ・ハンター、アンディ・ウィリアムズ、ペリー・コモといった白人男声ボーカルも人気でした。エヴァリー・ブラザースは、この年3月に2枚目のシングル「バイ・バイ・ラヴ」が2位止まりでしたが、3枚目シングル「起きろよスージー」でNo.1になっています。
サム・クックはポップチャートのトップを飾った初めての黒人歌手です。
にも関わらず、今回のチョイスはデビー・レイノルズのタミー。
何故かというと、キャリー・フィッシャーのお母さんだから(笑)
キャリー・フィッシャーは1956年10月生まれなので、出産してから映画「タミーと独身者」に出演したんでしょうかね??
なお、キャリー・フィッシャーは2016年12月27日に亡くなりましたが、デビー・レイノルズは後を追うように、翌日急死したそうです……。
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