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ゆうゆ『25セントの満月』

ゆうゆ『25セントの満月』
発売日 1987.10.28
作詞 秋元康
作曲 鶴久政治
編曲 西平彰

今回ご紹介するのは、ゆうゆ(岩井由紀子)のソロ第3弾シングル「25セントの満月」です(オリコン最高位6位、売上4.8万枚)。僕はあまりおニャン子にハマらなかったのですが、この曲は結構好きで当時レンタルレコードでダビングしました。

作詞はデビュー曲「天使のボディーガード」と同じ秋元康。サビでのキメ台詞好きは健在です。僕はリフレインでもないのに同じ言葉が何度も繰り返されるのはお手軽で好きじゃないんですけど。情景が浮かぶ割には抽象的な心象風景。別れの場面の見下ろす月がテーマ。それにしても最後に出てくる♪悲しいMemoryネコババして~、ってのが良く理解できません。気分?。

作曲はチェッカーズの鶴久政治。ポニキャンならではのコラボレーションでしょうか。A-A”-B-Cの構成で最初から最後までマイナー。リズムのノリの良さを活かした大らかなメロディー。この曲は8分音符で上から下へ降りてくる掴みのAメロが絶品です。♪25セントの満月っ、と一度聴いたらグルグルして忘れられません。

編曲は今ではAutomaticな西平彰。重量感有るダンス物が得意だと思っていたので、アイドルの楽曲でここまで真面目にスカしてるのには驚き。確かにバスドラは西平っぽいのですが。ブラスがフューチャーされ、裏でギターが刻み、シンプルでタイトな仕上がりがgood。コーラスが良いタイミングで絡んでくるのも印象的です。

ボーカルは子供っぽい声でノンビブラート唱法。でも棒歌ではないので聴きやすいです。気持ち声質は乾いているか。おニャン子の中では安定している方ではないでしょうか?。何故河合その子とゆうゆにナベプロが手を出したのか、基準がイマイチ判りませんが、性格は良さそうでしたよね。ルックスもなかなか可愛かったし。でもN山H征との1件は意外でした。今は引退して結婚して幸せにしているようで何よりです。(from『ベストだもんね!』)

 heaven and earth
 

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