1976年3月にレコードデビューするはずだった幻のバンド「クエッション」の名前を使い、田原俊彦の専属バックバンドとして、1979年に「村田勝美&クエスチョンズ」を結成(「クエスチョンズ」だけで表記されることも有り)。
1982年春より松原・曽我が加入。その後、「村田勝美&クエスションズ」、「村田勝美&クエッチョンズ」、更に「村田勝美&ハイクエッチョンズ」へと改名していった。
[メンバー]
- 村田勝美(リーダー。ドラム)
- 実川しげる(リードギター)
- 山本雅史(キーボード。郷ひろみのバックバンド「スーパーJETS」のメンバー)
- 脇山剛(オルガン、ピアノ)
- 松原秀樹(ベース。1982年3月のANKH解散時からの加入)
- 曽我泰久(リズムギター、1982年3月のANKH解散時からの加入)
メンバー数は6人構成が基本だったが、コンサートの時には十数名のメンバーになった。
なお、1983年4月1日に放送されたバラエティ番組『桜中学大音楽会 ~ 金八新八仙八貫八と138名の卒業生達』(TBS)にも、ダブルスと共にバック演奏で出演している(「クエスチョンズ」名義)。
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