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知らぬ間にカード被害

知らぬ間にカード被害

自宅に有名なクレジット会社名を名乗る女性から電話がかかってきた。
直ぐに応答できなかったので、相手先の電話番号を聞いて一端電話を切り、改めてかけ直すことにした。
新手の振込め詐欺かなと注意しながらメモした電話番号にかけて用件を伝えると、先方からかけ直すという。フリーダイヤルではなかったので通話料を配慮した対応だろうかと不安になる気持ちを押さえつつ、警戒の度合いを強めた。

折り返し電話がかかってきた。
電話先の方はクレジット会社のセキュリティー管理部と名乗り、直近のカード利用内容の確認をしたいという。
買い物の内訳を幾つか告げられたが、どれも全く身に覚えのない内容だった。
どうやら、クレジットカード番号と有効期限が流出したようだ。
巷間を賑わすサーバの不正アクセスによるクレジットカード情報の漏洩というやつだ。まさか自分の身に降りかかってくるとは思ってもいなかった。

不安感が益々肥大し、慌ててブラウザーを立ち上げた。
先ずはこの電話そのものが詐欺ではないかという疑念が払拭しきれなかったので、先ほどメモした電話番号を検索した。確かに伝えられた通りクレジット会社の該当部署の電話番号とマッチした。
次にそのクレジット会社の会員ページで最近の購入履歴を調べることにした。

ログインまでの間、電話口で相手から説明を受けたところによると、昨日私のクレジットカード番号を使って数十万円単位の買い物が複数あったため、最近の不正アクセスやカード情報流出事件が多発していることを踏まえ、確認の電話をしたというのだ。10万を超えるとこういった確認の電話をしているようである。
会員ページにログイン後、過去のカード利用を照合してホッとした。決済ずみ金額はすべて自分で利用したものだ。

直ぐに新しいカードの発行を依頼した。
大事に至らずにすんでよかったが、一体どこから流出したのだろう。ネット以外では使っていないカードなので、利用しているサイトのいずれかである。これからは会員情報にクレジットカード番号は残しておけない。便利ではあるが、反面こういった危険性を孕んでいることに今更ながら思い知らされる肝を冷やした一件であった。

 


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