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神田広美『人見知り』

神田広美(かんだひろみ)ディスコグラフィ
発売日 1977.01.21
作詞 松本隆
作曲 穂口雄右
編曲 穂口雄右

今回のCD-BOXを購入したのはこれが聴いてみたかったら。
タイミング同じくして、スカパー夜ヒットでも歌唱シーン放送されました。

ご紹介するのは神田広美のデビュー曲『人見知り』。
S52年1月21日リリース。オリコン最高位43位、売上5.0万枚。

作詞は松本隆。もう逢えない男性との朝の別れを寂しく描いてます。
都会で繰り広げられる太田裕美風のストーリー性プラス、“ぶきっちょ”って言葉遣い辺りに岡田奈々ワールドが見え隠れ。
タイトルからしてそうだけど、じっくり読むと松本隆っぽ~い仕上がり。

作曲は後に夫となった穂口雄右。ゆったりした16ビート。
大まかにA-A’-B-Cの構成。テンション系の音を使ったAメロからアイドルPOPとは一線を画した展開。最初の動機が3小節のBメロはトリッキー。メジャーな曲調の中、一瞬マイナー展開するサビにも惹きつけられます。

アレンジも穂口本人。ボサノヴァフレーバーは彼のお得意とするところ。
グルーヴィーなリズム隊に絡みつく様なベースライン。効果的に盛り上げるストリングスやコーラスも決まってます。ホントお洒落な曲です。

ビックリしたのがボーカル。実は僕この曲、サビの最後しか覚えてなくて。
ラストシングル「ドンファン」は大好きでシングル持ってたんですけど(CD化熱望!)。鼻っから割と平べったい感じの声だと思ってCDかけみたら、あ~らビックリ、初っ端から頭声じゃありませんか!。そうだったんだぁ。
頭声はちょっと苦手なんだけど、まぁまぁ落ち着いて聴ける部類か、なぁ…?。
一体いつから地声に戻ったんでしょうか?。この曲だけなのか…。

歌本の新人特集でルックスがイマイチと書かれてて。確かにそうでした^^;。
当時から女性ヌードのイラストを書くなど、結構不思議ちゃんだったのでしょうか。
作詞家:野原理香になったり、21世紀に歌手復活したり。今は何処で何をする人ぞ。(2004.08.29)

 heaven and earth
 


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