1955年11月14日生まれ(69歳)、愛知県名古屋市西区出身。
デビュー:1972.09.03
デビュー曲:かんじる10代(1973.06.21)
[関連ソロ・ユニット]
あおいてるよし。高校2年の夏、フォーリーブスの三重県長島温泉ショーを鑑賞後、楽屋に押しかけ、その場に居たジャニー喜多川に「歌をやりたい」と頼み込み、ギターを借りてフォーリーブスの「明日が生まれる」を披露。同年の9月1日に単身で上京して入所。
浅井あきら名義で、フォーリーブスのショーに帯同、フォーリーブスの付き人を行う。1972年末から1973年春にかけ、「ジューク・ボックス」(9期~11期)のサポートメンバー。
1973年に葵テルヨシに改名。由来は、名古屋出身ということで「葵の御紋」から引用。キャッチフレーズは、「フォーリーブスの弟、ジャニーズ一家の末っ子」、「飛び出した感じる10代」。
1977年に実家の家業である石材店を継ぐために歌手を引退し、故郷の名古屋へ戻る。その後、「葵てるよし」の通名で実業家となった。
芸能事務所株式会社アオイコーポレーション社長。
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