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「オン・アンド・オン・アンド・オン」discomate EP:DSP-208 80.12.05
オン・アンド・オン・アンド・オン (On and On and On) B.Andersson, B.Ulvaeus
ザ・パイパー (The Piper) B.Andersson, B.Ulvaeus
※ABBAの「On and On and On」は、『Esses vad det svänger när man spelar jazz』(ジャズをプレイしているとき、全能の神はどのように揺れるのか)と『Til the Night is Gone』という制作過程での仮題があった。
この曲は、ABBAの1980年のアルバム『Super Trouper』に収録された楽曲で、キャッチーでポップなサウンドを象徴する一曲。
曲のスタイルは、伝統的なABBAのサウンドを踏襲しており、軽快でダンサブルなリズムと楽しいメロディが特徴。歌詞は恋愛のテーマを扱っており、永遠の恋について歌われている。ABBAの楽曲の中でも、ポジティブで希望に満ちたメッセージが詰まった作品の一つと言える。
特にアグネッタとフリーダのハーモニーが際立ち、アバの他のヒット曲と同様に、耳に残るサビが印象的で、聴く者を引き込む力がある。
オリコン最高位52位。
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