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第22話「恐怖のキャンプ地底運河のなぞ!」

放映日:1973.07.14
登場怪人:ウォーターガントド
決め技:V3回転フルキック
脚本:島田真之、塚田正煕 監督:塚田正煕

今回、少年ライダー隊は、夏季キャンプの為、熱海沖に浮かぶ初島に来ています。リレー、相撲、マラソン、水泳とライダー隊の面々はがんばっています。
そんな中、隊員の一人、タカオ君はへばってしまいます。その時、お姉さんのユミさんが、水をぶっ掛けて喝を入れます。かなり気の強いお姉さんであります。
風見志郎もこのキャンプに参加して、空手着姿でちょっと協力した後、自らもハードトレーニングをします。

ライダー隊がトレーニングを続ける一方で、スキューバーダイビングを楽しんでいたカップルは、岩場でデストロンの怪人ウォーターガントドに遭遇してしまい、毒ガスにやられてしまいます。悲鳴を聞いた志郎は現場に急行するのですが、ウォーターガントドの吐く毒ガスに堪り兼ねて、海に飛び込み、その場を逃れます。

今回のデストロンの作戦は、初島の地底からのみ採れるグロプタンガスで作った猛毒ガスを、初島の地底から地底運河を使って富士山麓まで運び、乱気流に乗せて関東一円にばらまく作戦です。

場面は変わり、少年ライダー隊の面々は、キャンプファイヤーの炎を囲んで、「少年仮面ライダー隊の歌」を唄っているのですが、志郎からデストロンがこの初島にいると聞かされたおやっさんは、辺りを警戒しています。そんな中、見張りをしていたタカオ君は戦闘員に連れ去られ、アジトを探す志郎は戦闘員を見つけ、追って行くとウォーターガントドに再度遭遇します。

ここで、ウォーターガントドは自己紹介をします。なんで最初の遭遇時にしなかったんでしょう?。
海に落された志郎の周りには、炎が立ち昇りその中での変身ポーズをしてV3に変身。第一回戦は、どつかれまくった、ウォーターガントドが海に落ちてしまいまい、V3に軍配が上がります。

翌日、タカオ君を探して島内を巡っていた志郎は、みんなを連れて東京へ帰ってくれと、おやっさんに頼みます。しかし、シゲル君は仲間を探したいと言う気持ちを志郎に伝え、その言葉に感心したおやっさんも、その意見に賛成し、みんなでタカオ君を探す事が決まりました。

一方、デストロンのアジトでは、ドクトルGとウォーターガントドが毒ガス作戦の最終段階に入っています。捕らえたタカオ君を囮に、ライダー隊の面々全てを捕らえようと企らみ、タカオ君に洗脳用のヘルメットを被せています。おや?、このヘルメットって、桜島でショッカーに操られそうになった、本郷猛が被っていたものと同じ物のような気がします。またしても使い回しでしょうか?

さて、モーターボート上で純子さんからのSOSを聞いた志郎は、慌てて引き返そうとするところを、機雷群に突っ込んだらしく、水柱が次々と上がります。このシーンを撮りたいが為に、志郎をモーターボートに乗せたのでしょうか?もう少し、ボートに乗る必然性を説明して欲しかったです。

からくも岸に辿り着いた志郎は、アジトの入口を発見し、アジト内で戦闘員と一戦してから、地底運河の事を聞き出し、V3に変身して地底運河を通り、河口湖まで辿り着きました。

さて、ロケ場所は富士急ハイランドに変わり、ウォーターガントド達は、着々と毒ガス作戦の準備を進めています。気球に詰められた毒ガスと共に、少年ライダー隊の隊員達が空に上げられようとしたその時、「待て!」の声と共にV3登場!遊園地のあちこちの施設での、戦闘員達との一戦はまさに圧巻って感じです。
そして、ウォーターガントドとの一騎打ち!ウォーターガントドの水中銃の矢(でいいのかな?)を胸に受けた時は、一瞬ヒヤリとしましたが、それを抜き、ドツキ捲くり、最後は「V3回転フルキック」でとどめを差しました。

そしてラストは、富士急ハイランドで遊ぶライダー隊の面々が映り、おやっさんは、「よ~し、今度こそ徹底的にしごいてやるぞ!」とおっしゃってましたね。さて、ライダー隊の面々は「え~!?また~!?」と、ブツブツ文句を言っていたのでしょうか?

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