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第12話「純子が怪人の花嫁に !?」

放映日:1973.05.05
登場怪人:ピッケルシャーク、ドリルモグ
決め技:V3反転キック
脚本:鈴木生朗 監督:塚田正煕

前回、海中の持久戦に持ち込まれたV3は、そのままデストロンの海底アジトの洞窟に引き込まれ、閉じ込められてしまいました。そして首領は、時限爆弾でアジトを破壊せよと命じます。時間を刻む、セコンドの音を聞いたV3は、レッドランプパワーでパワーアップし、間一髪脱出に成功します。

さて、傷つきながらもライダー隊本部に戻ってきた風見志郎は、実に暗い面持ちで、純子さんに正体がばれた事をおやっさんに話します。BGMもそれなりに暗い雰囲気を醸し出すのが、なかなかGOODです。

そうこうしている内に、店の前にコートを着込んで、サングラスをかけた怪しい男がウロウロしている事に気付き、追ってみると、ピッケルシャークが現われます。(しかし、流石は改造人間。本部を出ると見事なまでに、顔のアザが消えてますね>風見志郎)さて、V3に変身して、ピッケルシャークとの第二回戦の始まりであります。水中ではなかった為か、意外とあっさり「V3反転キック」で倒されてしまいました。

場面は変わって、アジトの箱牢のようなところに閉じ込められた純子さんは、「志郎さん、あなたは本当にアジトの爆発と一緒に死んでしまったの?あなたがV3なのかどうか、とうとう私には答えて下さらなかったのね」と、ひとりごとを言っている時に、ドリルモグラがやってきます。
そのドリルモグラに結婚を迫られた時、「ええっ?!、結婚!?」と、驚くのですが、なんか、演技と言うより、素の「小野ひずるさん」を感じたのは、私の気のせいでしょうか?。
その後、首領から風見志郎は生きていると聞かされ、喜ぶ純子さんを見て、怒り狂うドリルモグラは、より一層風見志郎=V3に対して闘志を燃やします。そういえば、ストーカーさんはクロダユウジと言う名前でしたね。いつまでもストーカーでは可哀相だ(当然この時代にストーカーという言葉は流行ってませんでしたがと思ったスタッフが付けたのでしょうか?

その後、伊豆は城ヶ崎の松林で、デストロンが待っていると知った風見志郎は、バイクで現場に向かうのですが、ここで、バイク上での変身をしてくれます。かつて、1号や2号もバイクの上での変身ポーズは見せてくれましたが、私はV3のバイク変身が一番好きであります。

そして、純子さんがうつむいて座っているところに近づくと、なんと人形型の爆弾でした。吹っ飛ばされるV3を見たドリルモグラは、意気揚々と純子さんを連れて、アジトに引き上げて行きます。

そして、デストロン結婚式が始まりました。
神父役はドリルモグラを作成した犬神博士であります。純子さんは赤いベールをまとい、ドリルモグラは胸にワンポイントの薔薇を付けています。夜明けと共に「身も心も醜いデストロンになる」(犬神博士談)というデストロンリングをはめられそうになった時、扉を破ってV3が登場します。

結婚式を邪魔されたドリルモグラは、怒り狂いV3をかなり苦しめます。(ウーン…嫉妬のパワーは凄まじい)しかしながら、外に出てからは、結構弱くなったしりました。(形勢不利になると、ドリルで岩に穴を掘って逃げようとしました)そして、V3反転キックでとどめを差されます。

さて、ストーカー問題も無事解決し、V3に抱きかかえられたきた純子さんは、ハリケーンのエンジン音で目を覚まし、去ろうとするV3に「待ってV3!お願い、教えて。あなたは風見志郎さんなんでしょ?」と聞きますが、V3は何も答えずに去っていきます。その後、出現したおやっさんにV3の正体について問いますが、「まさか、志郎ならほら」と指差した方向から風見志郎が登場します。

おやっさんのセリフではありませんが、これで全ては収まった訳でありますね。(しかし、こんなに単純に騙せるものだろうか?)

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