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第5話「機関銃を持ったヘビ人間」

放映日:1973.03.17
登場怪人:マシンガンスネーク、ハンマークラゲ
決め技:V3反転キック
脚本:鈴木生朗 監督:塚田正煕

今回のデストロンの作戦は、理論物理学の権威、村山博士が開発した新エネルギー理論を奪うことです。そこで、まずはじめは研究所の方に行きますが、資料がないというので、助手の西崎道子さんを誘拐しました。

翌朝、西崎女史の身分証明書(?)を拾った風見が西崎宅を訪れますが、そこで、マシンガンスネークと遭遇し、第1回戦の開始!
この戦いでとにかく画期的なのは、マシンガンスネークが変身してる最中の風見にマシンガンをぶちかますことです。さすがに、この掟破りの攻撃に風見も負傷。お陰で、変身しても傷が痛み、やむなく撤退を余儀なくされてしまいます。

そして、CMがあけ、風見は自宅(?)で傷の治療中。
そこへ、立花のおやっさんが駆けつけます。純子さんも、風見負傷の報に居ても立っても居られず、おやっさんの後を追って来てしまいました。しかし、風見は、そんな純子さんに「帰ってくれ!」と冷たい言葉。しかし、おやっさんは、風見を想う純子さんの気持ちを察し、彼女に傷の手当を手伝わせるのでした。優しいなぁ、おやっさん。

一方、マシンガンスネークは、アジトで、西崎女史に新エネルギー理論の解説をさせようとしますが、彼女は言うことを聞きません。とはいえ、拷問をしすぎると、頭がいかれて解説ができなくってしまうというので、自分の意思で協力させるための手段に出ます。要するに、息子のツトムを誘拐しようというわけです。

さて、そのツトム君はというと、友人のマモルくんと村山博士の所に母親の消息を尋ねに来てます。この時の「仮面ライダーって、本当にいるのかなぁ」というツトムくんの言葉に、私は「いればいいんだけどねぇ…」と、つい胸の内で呟いてしまいました。
そこへ、マシンガンスネークが現れ、なんと、村山博士を殺害してしまいます。なぜ村山博士を殺しちゃうのでしょうか。新エネルギー理論が欲しいのなら、博士から直接聞き出せば、助手に資料の解説させるなんて回りくどいことしなくて済むのに…。

そして、逃げ出したツトムくん達をマシンガンスネークと戦闘員達が追いつめます。ツトム君が叫ぶ「仮面ライダー、助けてくださーい!!」
その声に答えるかのように、V3、颯爽と登場!
V3対マシンガンスネーク、第2回戦の開始です。この戦いの最中、マシンガンスネークは、V3が戦闘員と戦っている隙にツトム君とマモル君を襲い、マシンガンでマモル君を負傷させてしまいます。子供に銃を向けるとは、なんたる極悪人でしょう。だいたい、ツトム君を死なせてしまえば、作戦目的は果たせなくなってしまうのに。村山博士を殺したことといい、実に迂闊な奴です、マシンガンスネークは。しかし、そんな少年達の危機をV3が救います。そして、26の秘密の一つ、強化筋肉でマシンガンをはねかえし、マシンガンスネークをV3反転キックで葬りました。

しかし、そこへ「マシンガンスネークがやられてもデストロンの組織は揺らぎはせん。このハンマークラゲがいる限りは!」と、いきなりデカいことを言いながら、ハンマークラゲが登場。「お前がいなくても揺らぎはしねぇよ」と、つい突っ込みたくなります。

そんなわけで、新エネルギー理論を巡る戦いは、次回に続くのです。

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