はまだかずお。1982年7月24日生まれ(43歳)、埼玉県川口市西川口出身。
浅倉一男。旧芸名・旧本名:浜田一男。
愛称:マルオ(鼻が丸いから)、ハマオ。
改名歴:浜田一男(旧本名。両親が離婚のため)→ KAZUO(2000年9月 – 2001年7月)→ 浅倉一男(本名。2001年7月15日より芸名としても使用。2017年1月からは再び「KAZUO」名義も併用)
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1995年初頭、日本テレビ『天才・たけしの元気が出るテレビ !!』の中のコーナー「ジャニーズ予備校」のオーディションに参加したが、番組内での選考に落ち、画面に姿は映らなかった。しかしその後、同年4月23日に行われた通常のJr.オーデョションに呼ばれて合格し、ジャニーズ事務所に入所した。(全く同じケースで入所した同期生に尾身和樹が居る)
かつては「浜田一男」として、滝沢秀明らと共にジャニーズJr.のリーダー格で活躍していたが、高校1年の3学期に週刊誌『FRIDAY』(1999年1月29日号、および2月12日号、講談社)に、大坂俊介、尾身和樹、穴沢真啓らと、未成年ながらに喫煙・飲酒・乱交パーティーに参加している写真が掲載され、同年1月14日付で事務所から解雇された。
ジャニーズ事務所の退所と共に高校も中退し、しばらくの間京都に移り住んだ。喫茶店、着物店などでアルバイトをしながら、元Jr.のメンバーら(尾身和樹、国分博、矢代徳久、鎌田淳、塩田修、粟島瑞丸など。鈴木康哲も参加予定だったが、風邪で欠席)と共に、ファンの集いとしてパーティーを数回に渡って開催。会費は8,000円と高額ながら、多い時は800名を集客した。
2000年9月30日、「KAZUO」の芸名で自主制作シングルCD『DREAM c/w Wish ~願い~』を発表。
2001年4月23日より、前田耕陽の芸能事務所「ガディス・プロダクション」に所属。同年5月26日に京都・シルクホールで昼夜2部制で行われたライブイベントには、国分博、鎌田淳、矢代徳久、今川晴司、高黒徹、曽根正太郎の他、特別ゲストとして前田耕陽とSHIMEも出演した。
両親の離婚に伴い、本名が母親側の姓である「浅倉」になっていたため、2001年7月15日に横浜アリーナサウンドホールで行われたバースデーライブより、芸名も「浅倉一男」に改名した。なお、このバースデーライブにも前田耕陽は飛び入りゲストとして登場している。
2002年7月より、バンド「浅倉一男 with Delivery Triad」としてのライブ活動も開始。
2003年3月24日、千代田区神田の居酒屋『壱銭』にて「1日マスター」を務める。
2009年9月19日に、元ジャニーズJr.のメンバー4人で「cLover」を結成。 日本各地でライブを開催。
元ジャニーズJr.の尾身和樹と広野真一郎が2010年2月1日に歌舞伎町にオープンしたショットバー「pLus One」(歌舞伎町1-3-15 ザ・カテリーナビル 5F)を、浅倉も時々プライベートで手伝っていたが、2011年6月1日に同ビルの7Fに移転すると同時に広野が辞め、店名も「Bar 逢坂」に変更。広野が抜けた代わりに、尾身と浅倉と三浦勉の3名で営業するようになった。
ところが直後の同年10月1日にまた同ビルの8Fへと移転し、店名も「Season」に変更。尾身と浅倉の2名で経営。更に2012年からは、やはり尾身と浅倉とで「BAR あい」もオープンさせた(歌舞伎町2-39-2 三幸ビルB館4F)。なお、「Season」の方は2014年3月1日より歌舞伎町2-38-11 スカイラークビル3Fに移転。
2017年1月、再び「KAZUO」の芸名で、ダンスボーカルユニット「Red Rose」を結成。同年3月29日に渋谷・club asiaでLIVEデビュー。2018年2月9日にシングル『THE NEW GATE』でCDデビュー。
2018年9月19日、「Red Rose」を脱退。
2019年12月、舞台『CHAIN ~因縁の連鎖~』にて演出家デビュー。
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