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政治年表

1980年代の政治動向。

1980年(昭55年)

5.16
衆議院本会議社会党提出の内閣不信任案可決(全野党賛成、自民非主流福田・三木派等69人欠席)
5.19
衆議院解散=『ハプニング解散』
5.31
大平首相、東京虎の門病院に入院
6.12
大平首相心筋梗塞で死去、伊東正義官房長官臨時首相代理
6.22
史上初の衆(第36回)参同日(ダブル)選挙→自民圧勝=安定多数獲得
7.7
自民党最高顧問会議での話し合いで、鈴木善幸を第10代総裁に決定=西村自民党副総裁の裁定→「西村裁定」
7.15
自民党両院議員総会で承認→自民党総務会長にロッキード事件「灰色高官」の二階堂進就任
7.17
鈴木内閣(『直角内閣』-解散権行使せず)
7.18
衆議院議院運営委員会、衆議院航空機輸入調査特別委員会を、「全員一致の原則」を破り、採決で廃止を決定

1981年(昭56年)

1.12
田中角栄、私邸で一時呼吸困難に陥り、救急車の出動を要請
1.20
米国、共和党ロナルド・レーガンが40代米大統領に
3.16
臨時行政調査会(第2次臨調)初会合→土光敏夫会長就任
3.18
鈴木首相、行政改革に「政治生命をかける」と表明
3.23
経済同友会、『日本型成熟社会の構築をめざして』を発表、脱社会人間こそ企業に活力を与えると提言
3.24
最高裁、日産自動車の男女別定年制は無効と判決して日産の上告棄却
3.31
レーガン米国大統領、狙撃されるが、奇跡的に助かり12日後に退院
4.7
選挙運動規制強化した改正公職選挙法公布
5.7
鈴木首相、レーガン米国大統領と共同声明で日米同盟関係を初めて明記
5.16
伊東正義外相、日米共同声明の解釈をめぐる混乱の責任をとって辞任
5.17
ライシャワー元駐日米大使、「米の核積載艦の日本寄港は既定の事実」と発言
6.5
核積載疑惑の米国空母ミッドウェー、神奈川・横須賀基地に帰港
7.13
東京地裁、米軍横田基地の夜間飛行差止訴訟で法律判断はできないと却下
7.31
阪急電鉄、大阪・梅田駅に身障者用エレベータを設置
9.10
鈴木首相、自衛隊のヘリコプターで現職の首相としては初めて北方領土を空から視察
9.18
仏国民議会、死刑廃止法案を可決し、1792年以来のギロチン刑廃止
9.21
アメリカ最高裁で、初の女性判事誕生で「女性運動の偉大な勝利」に
11.5
東京地裁、嘱託証言など検察側の主張を全面的に認めてロッキード事件の小佐野賢治の国会証言を偽証と懲役1年の判決(小佐野控訴)
11.18
ロス疑惑(三浦)事件起きる
11.20
社会党、初の委員長公選を公示
11.25
にせ電話事件の鬼頭史朗元判事補有罪が確定(最高裁上告棄却)
11.27
鈴木首相、参議院行財政改革特別委員会で「1987年までの防衛費はGNP1%以内」との政府方針を表明
11.30
鈴木善幸 改造 内閣成立(~’82.11.26総辞職)
12.16
最高裁、大阪空港公害訴訟で夜間飛行差止請求を棄却
12.21
第96回 国会(常会)開会―’82.08.21まで、会期は244日間
12.22
社会党委員長公選、飛鳥田一雄が三選を果たす(党内対立は激化)

1982年(昭57年)

2.9
日本航空機、DC8機長の「逆噴射」で着陸寸前に羽田で墜落
7.30
臨調→行政改革に関する第3次答申=国鉄・電電・専売の分割民営化と行政機関の統廃合及び増税なき財政再建を建議
9.24
閣議、行革大綱決定
10.6
福田元首相が、「首相は国民の信頼がない」と発言→河本・中川両派が同調
10.12
鈴木首相退陣の決意表明→自民党総裁選挙に中曾根、河本、中川、安倍立候補→予備選挙で中曾根第1位
11.15
上越新幹線(「角栄新幹線」)開通
11.25
自民党臨時大会で第11代自民党総裁に中曾根康弘就任
11.27
第1次中曾根内閣(「仕事師内閣」→「ロッキード潰し内閣」・「田中曽根内閣」=二階堂再任、ロッキード灰色高官加藤六月入閣→田中派、法務大臣を含め閣僚7ポストを占める)

1983年(昭58年)

1.19
ニューヨーク・タイム紙、中曾根首相、「日本列島を不沈空母に」と発言を掲載、中曾根→否定の後に肯定
1.26
東京地検、ロッキード丸紅ルートで元首相田中に懲役5年、追徴金5億円を求刑
10.3
田中角栄、私邸で一過性高血圧で倒れ救急車出動
10.12
東京地裁ロッキード事件丸紅ルート判決公判→田中と秘書榎本に受託収賄罪などで懲役4年、追徴金5億円の有罪判決。田中→「判決は極めて遺憾、生ある限り、国会議員として職務を遂行する」との所感を発表→両名控訴→東京高裁’87.7.29日控訴棄却→上告(93.12.17 田中死亡により公訴棄却)
10.28
田中角栄、中曾根首相と会談し、「自戒自重」の談話を発表
11.28
衆議院解散→「田中判決解散」
12.18
第37回衆議院議員総選挙→投票率67.9%で戦後最低→自民過半数割れ。田中角栄約22万票を獲得
12.24
自民党、田中角栄の影響排除の党声明を発表
12.27
公明党、民社党を巻き込んだ自民党副総裁二階堂進政権幻に終わる→中曾根首相、「角影」絶つと声明

1984年(昭59年)

1.1
田中角栄邸への年始客、財・政界をはじめその数550人
1.5
中曾根、首相として戦後はじめて靖国神社に年頭参拝
11.1
第2次中曾根内閣

1985年(昭60年)

2.7
竹下登蔵相、田中派内に政策勉強会「創政会」を発足(田中派の亀裂鮮明化)
2.27
田中元首相、脳梗塞で東京逓信病院に入院(5.5判明)→田中長期療養生活に入る→『政界の田中支配終焉』。しかし田中型政治は健在
8.12
羽田発大阪行き日航ジャンボ機、御巣鷹山山頂に墜落

1986年(昭61年)

6.2
衆議院解散→「死んだふり解散」
7.22
第3次中曾根内閣
7.6
衆(第38回)参ダブル選挙=自民両院で安定多数獲得、社会・民社惨敗。田中角栄、病床から立候補トップ当選
7.24
田中派国会議員141人
9.6
社会党委員長選挙で土井たか子当選→『おたかさん』ブーム起こる→=「やるしかない」
12.30
政府’87年予算で’76年三木内閣が決定した「防衛費GNP1%枠」をはじめて突破

1987年(昭62年)

7.4
竹下派、衆参両議員113 人で結成(経世会)→自民党最大派閥
7.29
ロッキード丸紅ルート控訴審判決→控訴棄却→田中ら4被告上告
9.30
国土庁、基準地価公表→地価高騰→『金満ニッポン』
10.31
自民党大会で第12代総裁に竹下登を選出=自民党総裁3候補(竹下、宮沢、安倍)中曾根に調整を一任→中曾根→竹下指名
11.6
竹下内閣(党内融和を重視した派閥均衡内閣-解散権行使せず)

1988年(昭63年)

4.10
瀬戸大橋開通→「陸続きになった日本列島
6.18
『朝日新聞』スクープ=川崎市助役の未公開株売買を報道→リクルート疑惑(リクルート・コスモス未公開株譲渡問題)発覚→また露呈した政・官・財界の「癒着構造」→朝日新聞横浜支局、3カ月に及ぶ取材調査した上で報道→中曾根元首相、安倍自民党幹事長、宮沢蔵相の関与が判明→前後して竹下首相、自民党渡辺美智雄、加藤六月、加藤紘一、社会党上田卓三、民社党塚本委員長にも譲渡判明→江副、会長を辞任、未公開株譲渡問題で日経新聞社長も辞任→『構造汚職』から『複合汚職』
7.23
自衛隊潜水艦「なだしお」と「第1富士丸」衝突
9.5
日本テレビ午後6時からの「ニュース・プラス1」で、コスモス社の松原社長が社会党楢崎議員に賄賂を申し込む様子を放映
10.10
加藤孝(労働省事務次官在任中)、高石邦男(文部省事務次官在任中)等政官界人の関与続々判明=名義は本人、秘書、妻、弟等→「秘書が秘書がの--さん」・「妻が妻がの--さん」が流行語となる
10.19
東京地検特捜部、リクルート本社を一斉捜査
11.10
自民党、衆議院税制特別委員会で消費税導入の税制改革関係6法案を強行採決→16日衆議院本会議で成立
11.21
衆議院リクルート特別委員会、江副・高石・加藤を証人喚問→江副証言と宮沢蔵相との釈明食い違いが判明
12.9
宮沢蔵相、服部秘書のコスモス株譲渡についての国会の釈明二転三転の責任をとり辞任
12.13
参議院本会議、社会・共産両党竹下首相の問責決議案など5つの問責・解任決議案を提出、徹底した牛歩戦術で抵抗=13年ぶりの徹夜国会
12.14
進藤NTT会長、リクルート疑惑で辞任
12.24
参議院本会議消費税法など税制改革3法案可決
12.30
新任の長谷川法相、リクルートからの長期間の継続的献金が判明→引責辞任

1989年(平01年)

1.7
天皇裕仁(昭和天皇)87歳で死去=昭和(62年と2週間=22,660日)の時代終わる
1.24
衆議院リクルート特別委員会を勤めた原田憲経済企画庁長官、リクルートからの献金が判明→引責辞任
4.7
社会・公明・民社・社民連4党首竹下内閣退陣・総選挙要求
4.22
『朝日新聞』、竹下首相の元秘書青木伊平名義で5,000万円の借金が江副にあったと報道
4.25
竹下首相、予算成立の後に国民の政治不信の責任をとって辞任表明
4.26
竹下首相の青木伊平元秘書自殺
5.12
伊東正義自民党総務会長総裁就任を辞退=「けじめ」で党幹部と隔たり
5.17
公明党矢野委員長、明電工事件疑惑に絡み辞意表明
5.19
自民党、「政治改革大綱」決定=「国民の政治に対する不信感は頂点に達し、わが国議会史上、例をみない深刻な事態をむかえている。--いまこそ自らの出血と犠牲を覚悟して、国民に政治家の良心と責任感を示すときである」と記述
5.25
衆議院予算委員会、中曾根元首相を証人喚問
5.30
吉永検事正、リクルート事件終結宣言=逮捕14人、起訴17人
6.2
自民党両院議員総会で宇野宗佑を第13代総裁に選出
6.2
宇野内閣(竹下派がキングメーカー。宇野首相→「天に祈り地に伏して改革を」-解散権行使せず)
6.9
久保田社会党議員、参議院本会議で宇野首相の女性問題を質問
7.2
東京都議会議員選挙で自民大敗・社会躍進
7.24
宇野首相辞意表明
8.8
自民党第14代総裁に海部俊樹選出
8.8
第1次海部内閣(「不退転の決意で政治改革を」、小沢一郎幹事長誕生-『金・竹・小』支配体制確立→「支配すれど責任とらず=権力の二重構造が明確となる」
8.25
山下徳夫官房長官、女性問題で辞任
10.14
田中角栄、政界引退を表明
11.24
リクルート事件初公判
11.25
越山会が田中角栄の後継擁立を断念
12.1
参議院本会議、’87・88年度一般会計予算を40年ぶりに否決
12.2
マルタ会談=東西冷戦終結→新時代の到来
12.3
田中角栄、お国入り

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