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第16話「ミサイルを背負ったヤモリ怪人!」

放映日:1973.06.02
登場怪人:ミサイルヤモリ
決め技:V3回転フルキック
脚本:鈴木生朗 監督:塚田正煕

冒頭、釣り人達が、旅客機を見たあと、怪しげな音を聞き、岩場に隠れていると、ミサイルヤモリが出現します。ミサイルヤモリは背中から、ミサイルを出し、旅客機をミサイルで打ち落としてしまいます。このシーンを目撃されたミサイルヤモリは、一人を殺してしまいますが、もう一人は足を滑らせて海に落ちてしまいます。

場面は変わって、少年ライダー隊本部では、飛行機の墜落事故の記事を読むおやっさんや志郎に、純子さんがコーヒーを入れてきます。
しかし、まてよ、このカップは?
第1話で志郎が自宅で毒を飲まされそうになった、焼き物のコーヒーカップと同じ物ではないですか?
V3でも、小道具は結構使い回されているのですね。(こんな細かいところを覚えている奴はそうはいないって!)

さて、今回のキーマンとなる、おじいさんと孫の三郎君が、昨夜、ミサイルヤモリ一行の為に、海に落ちてしまった釣り人を助け出します。
おじいさんは、ヤモリの化け物の事を一向に信じようしませんが、少年ライダー隊の一員である三郎君は、すぐにこの事を本部に連絡します。

陸地に戻ってきたおじいさんと三郎君は、すぐさま怪我人を病院へ連れて行こうとしますが、たまたま近くにトラックがいて、このトラックで病院に向かおうとするのですが、このトラックの運ちゃんはデストロンの戦闘員だったのです。(またしても、顔出し大野剣友会の方ですね)

例の釣り人は、一人逃げようとしたところを、ミサイルヤモリに捕まってしまいますが、ここで風見志郎がバイクに乗って登場します。ミサイルヤモリのハンドミサイル攻撃を受ける志郎ですが、すぐ後ろで砂塵を上げての爆発シーンは、もう圧巻ですね。(最近の東映作品の弾着火花?よりも、私はこっちの方が好きですね)V3に変身してからも、執拗なミサイル攻撃を受けるのですが、近づいてしまえば、ミサイル攻撃は出来ません。
第一回戦では、ミサイルヤモリはあっさり逃げてしまいます。アジトに戻ったミサイルヤモリは、ドクトルGに叱責され、目前に迫った「D-18計画」を絶対にぬかるな!と、念を押されます。(ここでAパート終了)

さて、デストロンのアジト内の牢の中では、三郎君とおじいさんの会話があります。しかし、このおじいさん訛りが激しいですね。いったいお国はどこなのでしょうか?(そういや、トラックの運ちゃんにも少し訛りがあったなぁ)しばらくして、ドクトルGがやってきて、今回の石油コンビナート攻撃作戦をペラペラ喋ってしまいます。ドクトルGも、少し奢り高ぶる癖があるのでしょうか?(『RX』のマリバロンみたいに)三郎君が少年ライダー隊の一員である事は、まだ知らなかったようですね。

牢の中から志郎に連絡を取る事に成功した三郎君達は、ミサイルヤモリに作戦執行場所まで連れ去れてしまいました。バイクで現場に急行する、志郎にまたしてもデストロンの地雷でしょうか?攻撃が集中します。(いやぁ、いい仕事をしてますねぇ)

作戦を実行しに来たミサイルヤモリは、三郎君やおじいさんの前で、石油コンビナートに向けてミサイルを発射させますが、間一髪、おやっさんがミサイルヤモリに体当たりをして、その軌道を変えさせました。それにしても体当たりくらいで軌道が変わってしまうようでは、ミサイルヤモリのミサイルも大した事ないですね。しかも、発射した後の体当たりで、軌道が逸れている。

場面は、また志郎に戻り、志郎は戦闘員達に目的地に行く事を阻まれますが、カッコいいバイクアクションでこれをかわし、V3に変身して現場に急行します。(ここも、なかなかのシーンです)

おやっさんが、ミサイルヤモリにやられそうになった時、戦闘員をなぎ倒しながら、V3の登場です。しかしV3は、「V3は不死身だ!V3のある限り、デストロンの野望は止めさ”せん”!」って言っていたのですが、逆ではないでしょうか?(耳はまだ悪くなってないと思いますが>私)

ま、なにはともあれ、ミサイルヤモリとの再戦です。今回3度目の爆発シーンであります。(ヒーローものはこうでなくっちゃ!)

それにしても、ミサイルヤモリは、V3にドつかれている時は、ミサイルを背負ってなかったのに、「V3回転フルキック」でとどめを刺された時はしっかりミサイルを背負っていて、爆発間際に、それを捨てていましたね。一体、ミサイルヤモリの構造って、どうなっているんでしょ?

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