放映:85.03.02~86.02.22
原作:富野由悠季・矢立肇(原案)
制作:名古屋テレビ・創通エージェンシー・日本サンライズ
放送局:名古屋テレビ(テレビ朝日)系
話数:50話
ロボットアニメというジャンルに革命を起こした、今なお人気の衰えないアニメーション『機動戦士ガンダム』。
1年戦争が終結して7年。コロニーで暮らす少年カミーユは、地球連邦組織ティターンズに反感をもち、スペースノイドの独立自治権運動組織エゥーゴへと逃亡。
今はクアトロと名乗るかつての紅い彗星シャアのもと、ガンダムマーク2のパイロットとして、ニュータイプとしての資質を高めていく。
アムロはもちろん、ブライトやハヤト、フラウ、カイ、ミライらホワイトベースのクルーもほぼ登場。彼らがシャアと手を組むという、ファンにうれしい展開も見物だ。
機動戦士ガンダムΖΖは続編。
- 黒いガンダム
- 旅立ち
- カプセルの中
- エマの脱走
- 父と子と…
- 地球圏へ
- サイド1の脱出
- 月の裏側
- 新しい絆
- 再会
- 大気圏突入
- ジャブローの風
- シャトル発進
- アムロ再び
- カツの出撃
- 白い闇を抜けて
- ホンコン・シティ
- とらわれたミライ
- シンデレラ・フォウ
- 灼熱の脱出
- ゼータの鼓動
- シロッコの眼
- ムーン・アタック
- 反撃
- コロニーが落ちる日
- ジオンの亡霊
- シャアの帰還
- ジュピトリス潜入
- サイド2の危機
- ジェリド特攻
- ハーフムーン・ラブ
- 謎のモビルスーツ
- アクシズからの使者
- 宇宙(そら)が呼ぶ声
- キリマンジャロの嵐
- 永遠(えいえん)のフォウ
- ダカールの日
- レコアの気配
- 湖畔
- グリプス始動
- 目覚め
- さよならロザミィ
- ハマーンの嘲笑
- ゼダンの門
- 天から来るもの
- シロッコ立つ
- 宇宙(そら)の渦
- ロザミアの中で
- 生命(いのち)散って
- 宇宙(そら)を駆ける
『機動戦士Ζガンダム』(きどうせんしゼータガンダム、MOBILE SUIT Ζ GUNDAM)は、日本サンライズが制作した『ガンダムシリーズ』のテレビアニメ。
名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系列で1985年(昭和60年)3月2日から1986年(昭和61年)2月22日まで、土曜 17時30分 - 18時00分の時間帯にて全50話が放送された。物語は1979年 - 1980年に放送された『機動戦士ガンダム』の続編にあたるが、設定はその劇場映画版3部作から連なるものとなっている。略称は「Ζ(ゼータ)」。
本項では2005年(平成17年)から2006年(平成18年)にかけて松竹系劇場にて全国公開された、劇場用映画三部作『機動戦士Ζガンダム A New Translation』シリーズについても記述する。
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