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秋川リサ

秋川 リサ(あきかわ リサ、)は、日本のビーズ作家、女優、モデル、タレント。株式会社グリーンメディア所属。身長169cm。血液型はB型。1男、1女あり。元女優の伊藤麻里也は娘。


== 来歴 ==
東京都渋谷区笹塚出身。父親がドイツ系アメリカ人(アメリカ軍の軍人)で母親が日本人。母子家庭で育つ。文化学院高等部英語科卒業。
1967年、15歳でテイジンのモデルとしてデビュー。16歳でファッション月刊誌「服装」の専属モデルを2年間務めた。
17歳で資生堂専属モデルを4年間務める。高校時代、資生堂 夏のキャンペーン タヒチロケの撮影のために1か月間学校を休んだため、帰国した秋川は学校からの厳しいペナルティを覚悟したが、特例で学校に残れるように配慮を受けた。しかし資生堂と繊維会社との専属契約をすませていた彼女は、アルバイトOKの高校に転入することに。高校卒業時に、篠山紀信が撮影を担当したヌード写真を残す。
1970年『anan』のレギュラーモデルとして活躍し、その名前が広く知られる。また、初代テイジン水着キャンペーンガールに選ばれ、1973年まで 三年間 務める。1972年、三宅一生 ニューヨークコレクションに参加。また、高田賢三パリコレクションにも参加。また、劇団東京キッドブラザーズ「猿のカーニバル」で舞台初主演。その後、オンシアター自由劇場で「遥かなる鼓笛」(串田和美 作・演出)出演より4年間で5本の作品に出演。
21歳で立木三朗氏と結婚。4年後離婚。立木リサ名義で4年間、日本テレビ「11pm」の司会を愛川欽也と務める。
1980年代には『プロハンター』などのドラマ、『探偵物語』などの映画に出演した。実は女優としても、とても演技力がある女優だが、本人が女優業への執着心があまりなく、出演数は少ない。舞台出演も多い。
1984年、一般男性と結婚。1986年に男子、1987年に女子(麻里也)を出産。その後離婚。


== 人物 ==
2001年からビーズアートの教室を開き、本などを出版している。
認知症の母を自宅で介護していたが、母の部屋で数冊の大学ノートを見つける。そこには「娘なんて産まなきゃよかった」などの言葉があった。秋川にとっては幼い頃から言われ続けてきた言葉であったが、文章として見ると愕然とした。その後母の徘徊頻度は上がり、秋川はやむをえず母を特別養護老人ホームに入居させる。この経験を秋川は「母の日記」という本にまとめた。
父親は当時、日本に駐留していたアメリカ軍の技術者で、秋川が生まれる前に日本を去っていたため、両親は正式に結婚していなかった。幼少期はハーフに対する差別がきびしくいじめを受けた。それでも祖母が「親は正式に結婚してないのだから、しかたないわね」との発言を聞き、くじけずに生きることを決心。モデルという仕事にたどり着いたのも「人と違う風貌を武器にして、人と違う個性を生かしなさい」「自立した女性になりなさい」という祖母のアドバイスによる。
2017年9月の取材では、それより10年以上前の時点から「ごはん会」という行事を開催している。「子どもと母がいなくなって、部屋が4つも空いちゃったのよ。当時はバーやレストランに集まってワイワイガヤガヤやっていたんだけど、家をきれいに維持するためにも、人を呼んだほうがいいかなって。それに自分の“生存確認”をみんなにしてもらおうと思ったの。“みんな”というのは近所の人やバーで知り合った若者たち。異文化交流も兼ねて、月に数回は家に集まって食事会をしています」とごはん会について雑誌のインタビューで詳しく語っている。


== 出演 ==


=== バラエティ ===
11PM
空飛ぶモンティ・パイソン
午後は○○おもいッきりテレビ(日本テレビ)
クイズ日本人の質問(NHK総合)
解決!ナイナイアンサー(日本テレビ)
ハートネットTV「介護百人一首」(NHK教育)
徹子の部屋(テレビ朝日)
ひるおび!(TBS)ほか多数


=== テレビドラマ ===
ふとどき千万(1970年、NHK)初ドラマ出演
プロハンター 第4話「ワニを連れた女」(1981年、日本テレビ)
銀河テレビ小説 (NHK総合)
下町探偵局 第9話(1984年)
暗闇のセレナーデ(1985年)
結婚したい女2(1981年 - 1982年、毎日放送) - ぼたん 役
可愛い悪魔(1982年、日本テレビ / 円谷プロ) - 録音技師 役
君は海を見たか(1982年、フジテレビ) - 春子 役
必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜(1985年、朝日放送 / 松竹) - メリケンお袖 役
三姉妹探偵団(1986年、フジテレビ)
愛のことば(2001年、東海テレビ) - 三枝和歌子 役
ナースのお仕事4(2002年、フジテレビ) - 高杉美鈴 役
他 多数


=== 映画 ===
オン・ザ・ロード(1982年4月17日、ジョイパックフィルム・ムービー・ブラザーズ / 松竹)
ウィークエンド・シャッフル(1982年10月23日、らんだむはうす・幻児プロダクション・JOYPACK FILEM / ジョイパックフィルム) - 三宅とも子 役
探偵物語(1983年7月16日、角川春樹事務所 / 東映) - 直木幸子(クラブのママ) 役(ステージで「そうよマンボ」を歌った)
逃がれの街(1983年10月15日、日本テレビ・田中プロモーション / 東宝) - 三沢夫人 役
さびしんぼう(1985年4月13日、 / 東宝) - 大村先生 役
早春物語(1985年9月14日、角川春樹事務所 / 東宝) - 石原貴子 役
嵐の季節 THE YOUNG BLOOD TYPHOON(1995年5月13日、INDEX GUN OFFICE)
洗礼(1996年2月24日、ビデオチャチャンプ・バップ・東北新社 / アルゴ・ピクチャーズ
他ほか


=== 舞台 ===
1973〜1978 串田和美主催 自由劇場にて 「遙かなる鼓笛」より 五年間 「もっと泣いてよフラッパー」まで 公演参加

ミツコ〜ウィーンの伯爵夫人〜(松竹)
マクベス(松竹)
イノゼーズオフ(松竹)
にんじん(松竹)
華麗なる男爵夫人(松竹)
グッバイチャーリー(東宝)
大草原の小さな家(バンダイ)
ブルーエンジェル(ホリプロ、脚本:Pam Gems/演出:加藤直)
洪水の前(1982年、いずみたくフォーリーズ、脚本:矢代静一/演出:藤田敏夫/音楽:いずみたく) - 主演:まり 役
キネマの天地(1987年4月、松竹、大阪公演)
ラ・カージュ・フォール(1985年2月、東宝、帝国劇場)
逢魔が変暦(1988年10月、松竹、新橋演舞場)
いかれた主婦(1990年、ハウス食品)
もっと泣いてよフラッパー(1993年、Bunkamura/1994年、Bunkamuraシアターコクーン)
源氏物語(1993年11月、作:紫式部/脚本・演出:村井秀安)
大阪から来た女(2001年11月、松竹、作・演出:斉藤雅文/演出:藤山直美、大阪松竹座/新橋演舞場)
椿姫(2004年4月、松竹、大阪松竹公演)
アニー
リタの教育
他 多数


=== 著書 ===
私のラマーズ法出産と育児ノート(1987年12月、講談社)
秋川リサの子育てはいつだって現在進行形(1989年9月、鎌倉書房)
娘・麻里也とともにアトピーと闘って(1995年3月、ティ・アイ・エス)
秋川リサのビーズワーク(2002年5月、日本ヴォーグ社)
母の日記(2014年7月、NOVA出版)
センス良く生きようよ
他 ほか


=== レコード ===
私のレコード(1973年)作詞:秋川リサ / 作曲:高橋信之 / 編曲:高橋信之 / プロデュース:加藤和彦
(c/w 私のレコードB面用)気分を出してもう一度(1977年) - 立木リサ&今野雄二名義作詞:安井かずみ / 作曲:加藤和彦 / 編曲:瀬尾一三 / プロデュース:田辺昭知・金井浩
(c/w 20才のころ) - 作曲:かまやつひろし
  角川映画 探偵物語 挿入歌 「マンボ」


=== テレビCM ===
気ままな旅のリサでございます(1970年代、国鉄)
お湯は沸いたか(1970年、資生堂)
ファミリアAP(1977年、マツダ)
ジョリエール(濃縮スープ)(1977年、ハウス食品)
デリカ スープ皿プレゼント(1977年、サントリー)
グリルオーブンレンジ ハイクッカー(1978年、シャープ)
ホイホイシリーズ(1980年、アース製薬)共演:石立鉄男
純正こうじみそ(1981年、マルサン)共演:田村高廣
プルコレモン(1990年、ハウス食品)共演:木の実ナナ
ディッシュアップ(1990年、ハウス食品)共演:木の実ナナ・森公美子・熊谷真実
AFヘアカラー(1991年、資生堂)
リサのはらたち日記(1992年、資生堂)
他 多数


== 脚注 ==


== 外部リンク ==
所属事務所 プロフィール
秋川リサのビーズワーク
秋川リサ「ビーズ日記」 - Ameba Blog

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