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ビルボード

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洋楽ベストテン

Billboardの歩み 1955年

ポップスを語るとき、米ビルボードの影響を無視はできないでしょう。初期には「キャッシュボックス」もアメリカンポップスファンには有名な存在で、どちらのチャートの方に信頼性があるのかといった議論も交わされましたが、今では商売上手だったビルボードの天下になってしまったようです。ビルボードのチャートは、「アメリカンTop40」とか「全米Top40」のような名称で日本のラジオ放送に登場してきました。
2021.05.10
洋楽ベストテン

Billboardの歩み 1956年

1956年はなんといっても、”プレスリーがブレイクした年”として記憶されるべきでしょう。 ハートブレイク・ホテルを初め、3曲がNo.1になっています。プラターズは大好き、ケイ・スターも捨てがたいんですけど……。しかし”この1曲”は、ゴーギー・グラントの風来坊ロック。この曲は彼女の唯一のヒットなんですね……。とても味がある声をしているのに、たった1曲しか流行らなかったのは、やはりアメリカの層の厚さゆえでしょうか。
2021.05.10
洋楽ベストテン

Billboardの歩み 1957年

前年に引き続きプレスリーが強く、3曲がトップになっています。パット・ブーン、タブ・ハンター、アンディ・ウィリアムズ、ペリー・コモといった白人男声ボーカルも人気でした。エヴァリー・ブラザースは、この年3月に2枚目のシングル「バイ・バイ・ラヴ」が2位止まりでしたが、3枚目シングル「起きろよスージー」でNo.1になっています。サム・クックはポップチャートのトップを飾った初めての黒人歌手です。にも関わらず、今回のチョイスはデビー・レイノルズのタミー。
2021.05.10
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Billboardの歩み 1958年

この年の8月4日から、名称がHOT100に変わりました。この日付から、完全な100位までのチャートをBillboardのホームページ上で見ることが出来ます。(それ以前のチャートもいずれはウェブで公開して欲しいと願っています。)前年くらいまでは、白人ヴォーカリストがチャート上位に来ることが多かったのですが、1956年から登場していたプラターズに続いて、シルエッツ、コースターズなどの黒人コーラスグループが台頭してきます。
2021.05.10
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Billboardの歩み 1959年

年間1位になった「ニューオーリーンズの戦い」は、なんと米英戦争を題材とした唄で、”カントリー”なのですが、コミック風味なところが当時の世相にマッチしたのかも知れません。ボビー・ダーリンのマック・ザ・ナイフは元々ジャズのスタンダードナンバー。特筆すべきはロイド・プライスかな?プレスリーらの”ロカビリー”は1959年辺りにはもう下火のなりつつあったらしいのですが、プライスのような”R&B系”のロックンローラーも登場して”うるさい曲”が増えてきたのがこの時代の特徴ではないかと思います。
2021.05.10
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Billboardの歩み 1960年

40年代から続いているドゥーワップ・ブームもまだまだ健在(Drifters、Zodiacs)、カントリーっぽい曲(El Paso)もあれば、コミック・ソング(Running Bear、Alley-Oop、Mr. Custer)もあり、プレスリーは脂ぎって…もとい、脂が乗ってきて、男女のアイドル(マーク・ダイニングとブライアン・ハイランド、コニー・フランシスにブレンダ・リー)も続々登場すれば、レイ・チャールズのようなR&B/ソウルの新星も現れ、ツイストブームの到来など、百家争鳴というべき?ごちゃごちゃの時代の始まりが1960年だと思います。
2021.05.10
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Billboardの歩み 1961年

この年はまず、1位になった曲の曲数に注目してください。21曲もあります。前年までは20を超えたことがなかったわけですが60年代から週間チャート1位の曲が増えていきます(その後80年代には減ってしまうのですが)。良い曲が多くなって競争が激しくなったのか、ドングリの背くらべ状態なのか? 私は前者だと解釈しています。
2021.05.10
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Billboardの歩み 1962年

この年の最初のNo.1は、チャビー・チェッカーのThe Twistで、これはなんと1960年から1年以上も間を空けての再登場1位です。続く2曲目の1位も、Peppermint Twistで、ツイストが2曲続けてNo.1になりました。歴史は繰り返す云々、という名言がありますが、ツイストの場合には、「一度目は流行として、二度目は定着として」ではないでしょうか。
2021.05.10
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Billboardの歩み 1963年

この年は「百花繚乱」。名曲揃いです。 No.1に2曲以上送り込んだアーティストがいない、というのもその証拠ですし、No.1にも、年間チャートにも入れなかった”名曲”が多数あります。特筆すべきは、やはり九ちゃんの”上を向いて歩こう”でしょう。この曲、日本では1961年に大ヒットしました(ミュージック・ライフ3ヶ月連続1位)。当時実家にはSPの蓄音機しかなく、これを聴くために友達の家に何度か押しかけました。
2021.05.10
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Billboardの歩み 1964年

ビートルズ登場!23曲中6曲がビートルズ(たしか年間最多No.1獲得記録トップタイです)、しかも3曲連続No.1ですからねぇ。 凄まじい、というほかないです。次に頑張ったのがシュープリームス。3曲がNo.1に。ボビー・ヴィントンは計4曲をNo.1に送り込んでいます。ミスター・ロンリーのインストルメンタルバージョン、フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラのものはTOKYO FMの「JET STREAM」のテーマ曲でしたから、とくに耳に残っています。
2021.05.10
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