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PLAYZONE

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PLAYZONEプレゾン』は、1986年から始まったミュージカルシリーズ。略称:PZ。
「ユニゾンの舞台版」という意味から、PLAYZONEの読み方は「プレイゾーン」ではなく「プレゾン」となっている。
「少年隊ミュージカル」とも呼ばれ、2008年まで23年に渡り、少年隊が主役を務めた。
2009年以降は、ジャニーズ事務所の後輩タレントが主演。

※ 出演メンバーの所属グループは公演当時のもの。

概要

  • 少年隊デビューの翌年1986年夏に青山劇場で初演され、毎年夏に上演されていたオリジナルミュージカルで、ジャニーズ事務所所属のタレントの他にも、外部のダンスチームや劇団関係者が多数出演していた。
    19年目の2004年に一度だけ、オリジナル以外の作品『ウエストサイドストーリー』を上演している。しかしこの作品は、PLAYZONEシリーズの恒例であるCD化・映像化がなされておらず、幻の作品となっている。この作品は版権問題が非常に厳しく、上演する際に非常に厳しい規定が設けられており、宝塚歌劇団や劇団四季、ジャニーズ事務所の後輩グループ「嵐」(大野智・櫻井翔・松本潤)も同作品を公演しているが、やはり一切映像化は行われていない。
  • 『PLAYZONE』シリーズが始まって10年目の1995年、ミュージカル『PLAYZONE 10Yrs KING & JOKER ~映画界の夢と情熱~』を上演し、錦織一清が脚本・演出を初めて担当。
  • 2005年に上演された『PLAYZONE 2005 ~20th Anniversary~ Twenty Years ・・・そしてまだ見ぬ未来へ』で、20年目を迎えた。
    この公演パンフレットには過去の公演写真が掲載されていたが、やはり前年の「ウエストサイドストーリー」だけは、公演名のみで写真は一切掲載されなかった。また、公演会場入口にて掲載されていたそれまでの公演履歴からも外されていた。
  • 2007年(22年目)に上演された『PLAYZONE ’07 Change 2 Chance』で、通算上演回数900回を迎えた。しかし、出演者の赤坂晃が公演終了後に不祥事を起こして事務所から解雇されたため、DVD化と、第2幕の分のCDアルバム化は中止となった(その後、DVDだけは2020年12月12日になって発売)。
  • 2008年8月31日をもって、少年隊主演の「PLAYZONE」は終了し、翌年以降は「PLAYZONE」という名称は残したまま、後輩たちに受け継がれた。
  • Wikipediaの錦織一清のページにて、「キャストが交替しながらロングランで続けているミュージカルの記録はあるが(『Cats』など)、毎年違う演目を、オリジナル(2004年の『WEST SIDE STORY』を除く)で、しかも同じメンバーの主演で上演し続けている例は他に無く、ギネスブックにも掲載され、記録を更新中」などという情報が13年以上の長きに渡って書き込まれていたが、そのようなギネス記録は存在しない。

PLAYZONE MYSTERY

1986年7月5日 – 27日、青山劇場。計30公演。振付:マイケル・ピータース、ボビー吉野。

[キャスト]

  • 少年隊
    • カズ – 錦織一清
    • ヒデ – 植草克秀
    • ノリ – 東山紀之
  • 少年忍者
    柳沢超、正木慎也、高木延秀、遠藤直人、志賀泰伸、中村亘利、江端郁己、藤沢裕介

[スタッフ]

  • 作・演出 – 長束利博
  • 作・構成 – 森泉博行
  • 振付 – マイケル・ピータース、ボビー吉野

PLAYZONE ’87 TIME・19

1987年7月3日 – 26日、青山劇場。計30公演。
少年隊主演の映画『19 ナインティーン』のミュージカル版。公演期間中に植草が交通事故に遭い、3日間出演できないというハプニングがあったが、錦織と東山が代わりに台詞を覚えて対応した。
当作品のタイトルは、立体の角ばったロゴデザインによって「TIME-19」と誤読されがちだが、実際のタイトル表記は「TIME・19」である。

[キャスト]

  • 少年隊
    錦織一清、植草克秀、東山紀之
  • 少年忍者
    柳沢超、正木慎也、高木延秀、遠藤直人、志賀泰伸、中村亘利、藤沢裕介
  • ジャニーズJr.
    江端郁己、江端郁世、木野正人(木野はパンフレットには非掲載)
  • 主な事務所部外者
    岡崎友紀、ぼんちおさむ、松下由樹、小沢なつき

[スタッフ]

  • 構成・脚本 – 加藤直
  • 構成・演出・振付 – 山田卓
  • 演出補 – 梶賀千鶴子
  • 振付補 – 園岡新太郎、ボビー吉野

PLAYZONE ’88 カプリッチョ -天使と悪魔の狂想曲- / THE SHOW

1988年7月4日 – 31日:青山劇場、8月23日 – 31日:大阪フェスティバルホール。計51公演。
この年から大阪公演もスタートした。通算100回公演達成。

[キャスト]

  • 少年隊
    • 私立探偵・明智小六の助手の小南笑平 – 植草克秀
      植草は第2部「THE SHOW」での錦織のソロ曲『NEVER MY LOVE』にてピアノ演奏も披露した。
    • 悪魔 – 錦織一清
    • 天使 – 東山紀之
  • 中村繁之(第2部「THE SHOW」にのみ出演し、バックドラムを担当)
  • 少年忍者(第2部「THE SHOW」にのみ出演)
    • 柳沢超、正木慎也、高木延秀、遠藤直人、志賀泰伸、中村亘利
  • SMAP(ゲスト出演)
    • 中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、森且行、草彅剛、香取慎吾
  • ジャニーズJr.(第2部「THE SHOW」に演奏で参加)
    • 東昌孝(ベースギター)、城島茂(ギター。大阪公演のみ。舞台初出演作)、他…
  • 主な事務所部外者
    • 亀淵友香(友情出演)

[スタッフ]

PLAYZONE ’89 Again

1989年7月6日 – 30日:青山劇場、8月3日 – 7日:愛知厚生年金会館、13日 – 19日:大阪フェスティバルホール。計53公演。
この年は東京・大阪だけでなく、名古屋公演も行われた。

本作で「幻想シーン」として使われたショータイムは30分以上にも渡り、全プレゾンのショータイムの中で最も激しいものだと言われている。その中で披露された「ビークルメドレー」は錦織が構成を考えたもので、ジャニーズの後輩たちにも受け継がれるようになった。

また、前年までのプレゾン作品はビデオ化の際にカットされてしまうシーンが多かったが、錦織がスタッフに対し「ビデオを切るのは良くない」と注文したことにより、本作品からカット編集されなくなった。なお、ヒデ役は遠藤と古川のWキャストだったが、ビデオ化の際は遠藤の出演分が採用された。

[キャスト]

  • 少年隊
    • リュウ – 錦織一清
    • ケン – 植草克秀
    • ジョー – 東山紀之
  • 中村繁之(ヒロ役)
  • 少年忍者
    • 柳沢超、正木慎也、高木延秀、遠藤直人(古川とのWキャスト)、志賀泰伸
    • 古川栄司
      遠藤直人がテレビドラマ『ゴメンドーかけます』の撮影に入る際に、遠藤とのWキャストとしてヒデ役を務めた。古川は7月11日からの出演。
  • ジャニーズJr.
    長野博、伊東正美、他…
  • TOKIO BAND(演奏で参加)
    城島茂(リードギター)、山口達也(ベースギター)、渡辺一久(リズムギター)、??(ドラム)

[スタッフ]

  • 脚本 – 平野美枝
  • 演出・脚本 – 花房徹

PLAYZONE ’90 SHOW劇 MASK仮面

1990年7月7日 – 29日:青山劇場、8月11日 – 19日:大阪フェスティバルホール。計42公演。通算200回公演達成。作・構成・演出:ジャニー喜多川。
後にジャニーズ事務所の伝統曲にもなる『千年メドレー』が生まれた舞台。劇中劇は「ハムレット」で、東山によるリクエスト。「ハムレット」の演出は蜷川幸雄。
なお、本作はその後、5度再演されている。詳細は『SHOW劇 MASK』の項目を参照。

[キャスト]

  • 少年隊
    • 錦織 – 錦織一清
    • 植草 – 植草克秀
    • 東山 – 東山紀之
  • 忍者
    柳沢超、正木慎也、高木延秀、遠藤直人、志賀泰伸、古川栄司
  • 主な事務所部外者
    中尾ミエ

[スタッフ]

  • 作・構成・演出 – ジャニー喜多川
  • 劇中劇『ハムレット』の演出 – 蜷川幸雄

PLAYZONE ’91 SHOCK

1991年7月4日 – 28日:青山劇場、8月10日 – 14日:大阪フェスティバルホール。計41公演。作・構成・演出:ジャニー喜多川。 堂本光一主演舞台『SHOCK』シリーズの原型。
劇中劇は「白鯨」で、錦織によるリクエスト。

[キャスト]

  • 少年隊
    • 錦織 – 錦織一清
    • 植草 – 植草克秀
    • 東山 – 東山紀之
  • 中村繁之
  • TOKIO
    城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、小島啓
  • ジャニーズJr.
    • 長瀬智也
      TOKIOの小島啓が舞台装置のセリに足を挟んで怪我をし、2週間入院したため、大阪公演では長瀬が小島の代役を務めた。
    • 伊東正美、井ノ原快彦、大嶌忍、金沢将種、喜多見英明、国分博、十倉太一
  • NOCHIN(元「ジャPAニーズ」の乃生佳之)
  • 森光子(ナレーション出演)
  • 主な事務所部外者
    山村美智子

[初日ゲスト]

  • 近藤真彦、SMAP

[途中ゲスト]

  • 中居正広、稲垣吾郎
    2人は劇中のショーに駆けつけるという設定で、花を渡す役で出演。

[スタッフ]

  • 作・構成・演出 – ジャニー喜多川
  • 脚本 – 森泉博行
  • 作曲 – ヘンリー・クレイガー(Henry Krieger)、ジョーイ・カーボーン(Joey Carbone)
  • 作曲・音楽監督 – ボブ佐久間
  • 振付 – 名倉加代子、ボビー吉野、Jeffrey A. Amsden

PLAYZONE ’92 さらばDiary

1992年7月11日 – 8月2日:青山劇場、12日 – 16日:大阪フェスティバルホール。計39公演。

[キャスト]

  • 少年隊
    • ケン – 錦織一清
    • ジュン – 植草克秀
    • ショウ – 東山紀之
  • TOKIO
    • 城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、小島啓
    • 長瀬智也(当時はまだサポートメンバー)
  • ジャニーズJr.
    坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、小原裕貴、国分博、喜多見英明、十倉太一、金沢将種、大嶌忍、山本隆文、伊東正美

[スタッフ]

  • 脚本・演出 – 宮嶋春彦

PLAYZONE ’93 WINDOW

1993年7月8日 – 8月1日:青山劇場、13日 – 19日:大阪フェスティバルホール。計41公演。通算300回公演達成。

[キャスト]

  • 少年隊
    • ゆずる – 錦織一清
    • 良太 – 植草克秀
    • 達也 – 東山紀之
  • TOKIO
    • 城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、小島啓
    • 長瀬智也(当時はまだサポートメンバー)

[1993年7月24日のゲスト]

  • 事務所部外者
    泉ピン子

[スタッフ]

  • 作 – 森浩美
  • 脚本 – 関根清貴
  • 演出 – 湯沢紀保

PLAYZONE ’94 MOON

1994年7月5日 – 31日:青山劇場、8月5日 – 12日:大阪フェスティバルホール。計45公演。通算観客動員数50万人突破。7月24日公演のトークタイムでは、植草が結婚を発表した。

[キャスト]

  • 少年隊
    • 孝 – 錦織一清
    • 陸 – 植草克秀
    • 伊吹 – 東山紀之
  • ジャニーズJr.(サカモト&ナガノーズ
    • 坂本昌行、長野博
  • 主な事務所部外者
    • 友浬子 – 森山良子(特別出演)
    • 菜緒 – 大村真有美

[スタッフ]

  • 作 – 井沢満
  • 演出 – 鴨下信一

PLAYZONE 10Yrs KING & JOKER ~映画界の夢と情熱~

1995年7月7日 – 30日:青山劇場、8月9日 – 13日:大阪フェスティバルホール。計40公演。
原案:少年隊。脚本・演出:錦織一清。通算400回公演達成。
映画界のスターの栄光と転落、世代交代の中での変わらぬ絆などをテーマに描いた作品で、ファンの間では「過去のPLAYZONEの中で一番骨のある心に残る作品だった」など、評価の高い意見が多い。

[キャスト]

  • 少年隊
    • チャンプ・オブ・シネマ(映画界のトップスター)- 錦織一清
    • 結城(新進脚本家)- 植草克秀
    • 早乙女(チャンプに見いだされた男)- 東山紀之
  • 忍者
    柳沢超、正木慎也、高木延秀、遠藤直人
  • ジャニーズSr.
    • 坂本昌行、長野博、井ノ原快彦
      坂本と井ノ原はWキャスト。更に坂本は東京公演のみの出演。
  • 中本雅俊 (元ジャニーズJr.。事務所退所後の出演)

[スタッフ]

  • 原案 – 少年隊
  • 脚本・演出 – 錦織一清

PLAYZONE ’96 RHYTHM

1996年7月21日 – 8月11日:青山劇場、13日 – 15日:大阪フェスティバルホール。計38公演。

[キャスト]

  • 少年隊
    錦織一清、植草克秀、東山紀之
  • 20th Century
    坂本昌行、長野博(原とのWキャスト)、井ノ原快彦
  • ジャニーズJr.
    • 原知宏
      秋山とのWキャスト。長野博がテレビドラマ『ウルトラマンティガ』のロケで欠場した際には、長野とのWキャストも務めた。
    • 秋山純(原とのWキャスト)
    • 小原裕貴、大坂俊介、大野智、井上和英、米花剛史、小関航、岡崎正志、国分博、喜多見英明、尾身和樹、鈴木康哲、高木誠一郎、屋良朝幸、松本淳一、町田慎吾、植村良侑、鎌田淳、高橋直気、髙橋譲、桜井翔、二宮和也、他
  • 関西ジャニーズJr.(大阪公演のみに参加)
  • 主な事務所部外者
    大村真有美

[ゲスト出演]

  • Coming Century
    森田剛、三宅健、岡田准一

[スタッフ]

  • 脚本 – 高須晶子
  • 演出 – 山田和也

PLAYZONE ’97 RHYTHM II

1997年7月12日 – 8月3日:青山劇場、8日 – 11日:大阪フェスティバルホール。計35公演。
当初は、「RHYTHM II ~不思議な旅の終わり~」というサブタイトルが仮で付いていた。

[キャスト]

  • 少年隊
    • ニシキ – 錦織一清
    • ウエクサ – 植草克秀
    • ヒガシ – 東山紀之
  • 20th Century
    坂本昌行、長野博、井ノ原快彦
  • Coming Century(怪我をした坂本・井ノ原の代役として一時出演)
    森田剛、三宅健
  • ジャニーズJr.
    秋山純、国分博、三浦勉、町田慎吾

[1997年7月19日のゲスト出演]

  • 近藤真彦、佐藤敦啓、城島茂、長瀬智也

[スタッフ]

  • 脚本 – 高須晶子
  • 演出 – 遠藤環

PLAYZONE 1998 5night’s

1998年7月12日 – 8月9日:青山劇場、15日 – 17日:大阪フェスティバルホール。計40公演。通算500回公演達成。
150年の眠りから目覚め、現代によみがえったバンパイアが花嫁を探すために2人の家来を従えてニューヨークへ渡るというファンタジックなストーリー。

[キャスト]

  • 少年隊
    • カズキヨ(パンパイア)- 錦織一清
    • 王子(150年ぶりに目覚めるパンパイア)- 植草克秀
    • ノリユキ(パンパイア)- 東山紀之
  • 20th Century
    • ジェームス – 坂本昌行
    • ウィリー – 長野博
    • ロバート – 井ノ原快彦
  • ジャニーズJr.
    秋山純(坂本とのWキャスト)、町田慎吾(長野とのWキャスト)、浜田一男(井ノ原とのWキャスト)、三浦勉、他多数…
  • 20th Centuryが欠場した回のみに出演したジャニーズJr.
    植村良侑、鈴木康哲、良知真次
  • 森光子(母王役でナレーション出演)
  • 主な事務所部外者
    • 大村真有美(シンディー役)
    • シルビア・グラブ(2005年に俳優の高嶋政宏と結婚)

[スタッフ]

  • 脚本 – 高須晶子
  • 演出 – 森田倫代

PLAYZONE 1999 Goodbye世紀末 & Hello新世紀

1999年7月11日 – 8月4日:青山劇場、12日 – 15日:大阪フェスティバルホール。計41公演。

[キャスト]

  • 少年隊
    • キスケ(32年前、劇場の前に置き去られた双子)- 錦織一清
    • レイジ(32年前、劇場の前に置き去られた双子)- 東山紀之
    • キスケとレイジの実の父親の霊 – 植草克秀
  • 20th Century
    • 宇田川 – 坂本昌行
    • 長野博
    • 周一 – 井ノ原快彦
  • Musical Academy
    原知宏、秋山純、大野智、町田慎吾、良知真次
  • Musical Academy WEST(大阪公演のみの参加)
    大堀治樹、福原一哉
  • ジャニーズJr.
    屋良朝幸、川村陵、久保寺晋哉、辰巳雄大、塚田僚一、原裕太、丸野優、藁谷亮太
  • B.B.A.
    五関晃一、高梨秀輔、田中聖、東新良和、中丸雄一、長谷部隼、服部将也
  • 主な事務所部外者
    大村真有美(りんこ役)

[スタッフ]

  • 脚本 – 高須晶子
  • 演出 – 福田卓郎
  • 演出・振付 – SANCHE
  • 振付 – Travis Payne

PLAYZONE 2000“THEME PARK”

2000年7月16日 – 8月10日:青山劇場、14日 – 24日:大阪フェスティバルホール。計40公演。通算600回公演達成。

[キャスト]

  • 少年隊
    • 新田(プロデューサー)- 錦織一清
    • 上山(舞台監督)- 植草克秀
    • 堀田(責任者)- 東山紀之
  • 20th Century(東京公演のみの出演)
    • 笹岡 – 坂本昌行
    • 長江 – 長野博
    • 池西 – 井ノ原快彦
  • Musical Academy
    • 秋山純
    • 町田慎吾(長野とのWキャスト)
    • 米花剛史(坂本とのWキャスト)
    • 屋良朝幸(井ノ原とのWキャスト)
  • B.B.D.
    大堀治樹、福原一哉、良知真次、石田友一
  • B.B.A.
    長谷川純
  • 関西ジャニーズJr.
    錦戸亮(長谷川純とのWキャストで、井ノ原快彦の弟のゴロウ役)

[2000年8月9日の「PLAYZONE 600回記念公演」のゲスト]

  • 森光子

[スタッフ]

  • 脚本 – 高須晶子
  • 演出 – 江口正昭
  • 振付 – Travis Payne、Luis Bravo、前田敦、HIDEBOH

PLAYZONE 2001 “新世紀”EMOTION

2001年7月14日 – 8月8日:青山劇場、13日 – 17日:大阪フェスティバルホール。計44公演。脚本:きだつよし。

[キャスト]

  • 少年隊
    創造主の後継者を目指す3人の創造者 – 錦織一清、植草克秀、東山紀之
  • TOKIO
    松岡昌宏(井ノ原&大野との“日替わりトリプルキャスト”として出演)
  • V6
    井ノ原快彦(松岡&大野との“日替わりトリプルキャスト”として出演)

  • 大野智(松岡&井ノ原との“日替わりトリプルキャスト”として出演)
  • Musical Academy
    秋山純、町田慎吾、米花剛史、屋良朝幸
  • ジャニーズJr.
    五関晃一、増田貴久、宮城俊太
  • M.A.D.
    野田優也、島田直樹、萩原幸人、伊藤達哉、石田友一、良知真次、中村翔、橋田康、渡辺智、提箸一平
  • 関西ジャニーズJr.
    錦戸亮
  • MAO
    大堀治樹、福原一哉
  • 森光子(ショーコーナーのナレーション)

[スタッフ]

  • 脚本 – きだつよし
  • 演出 – 岡村俊一
  • 振付 – Travis Payne、Stacy Walker、前田敦
  • SHOWコーナー振付 – SANCHE

PLAYZONE 2002 愛史

2002年7月14日 – 8月8日:青山劇場、11日 – 15日:大阪フェスティバルホール。計42公演。脚本:きだつよし。演出助手:渡辺和徳。通算観客動員数100万人突破。

[キャスト]

  • 少年隊
    • バーンズ(警察官)- 錦織一清
    • 印田(カメラマン)- 植草克秀
    • ソロ(伝説の宝石「レグルスの瞳」を盗んだ男)- 東山紀之
  • 佐藤アツヒロ
  • Musical Academy(7月19日、26日、8月2日の3日間は日本テレビ『THE夜もヒッパレ』の収録で欠場)
    • 秋山純、町田慎吾、米花剛史、屋良朝幸
  • Four Tops
    風間俊介(秋山純とのWキャストで、7月19日、26日、8月2日の3日間のみ出演)
  • M.A.D.(7月19日、26日、8月2日の3日間は日本テレビ『THE夜もヒッパレ』の収録で欠場したMusical Academyの代役も務めた)
    • 野田優也、島田直樹、萩原幸人、伊藤達哉、石田友一、橋田康
  • Ya-Ya-yah
    薮宏太、赤間直哉、山下翔央、鮎川太陽、星野正樹

[スタッフ]

  • 脚本 – きだつよし
  • 演出 – 岡村俊一
  • 振付 – Travis Payne、Stacy Walker、前田敦

PLAYZONE 2003 Vacation

2003年7月14日 – 8月6日:青山劇場、11日 – 17日:大阪フェスティバルホール。計40公演。脚本:渡辺和徳。通算700回公演達成。

[キャスト]

  • 少年隊
    • 米国諜報部員CIA – 錦織一清
    • 米国連邦捜査官FBI – 植草克秀
    • 英国諜報部員M16 – 東山紀之
  • ジャニーズJr.
    生田斗真、長谷川純、風間俊介
  • Musical Academy
    秋山純、町田慎吾、米花剛史、屋良朝幸
  • HisH
    橋田康、石田友一、島田直樹、萩原幸人

[スタッフ]

  • 脚本 – 渡辺和徳
  • 演出 – 岡村俊一
  • 振付 – Travis Payne、Stacy Walker、前田敦
  • SHOWコーナー振付 – SANCHE

PLAYZONE 2004 WEST SIDE STORY

2004年7月2日 – 8月5日:青山劇場、9日 – 16日:大阪フェスティバルホール。計51公演。
オリジナルの内容ではない公演は、この公演のみ。

ブロードウェイ作品は原則映像、及び音源化不可能と言う著作権上の権利関係により、PLAYZONEシリーズの恒例であるCD化・映像化がなされておらず、2020年に発売された『少年隊 35th Anniversary PLAYZONE BOX 1986-2008』にもPLAYZONE作品で唯一収録が無かった。

東山はベルナルドの配役を切望していたが、演出家の「意外性があった方がいい」という意向で、植草がベルナルド役となった。
また、本作においては従来行われていた公演最後のショータイムやMCが行われなかったが、少年隊のメンバーが演出家に特別許可を貰い、東京と大阪それぞれの最終日の公演でのみ、公演終了後にMCが行われた。

[キャスト]

  • 少年隊
    • リフ – 錦織一清
    • ベルナルド(シャーク団のリーダー)- 植草克秀
    • トニー役(ジェット団の元メンバー)- 東山紀之
  • チノ – 佐藤アツヒロ
  • アクション – 赤坂晃
  • ジャニーズJr.
    • Aラブ – 生田斗真
    • ベイビー・ジョン – 東新良和

[スタッフ]

  • 翻訳・訳詞 – 勝田安彦
  • 演出・振付 – JOEY McKNEELY

PLAYZONE 2005 ~20th Anniversary~ Twenty Years ・・・そしてまだ見ぬ未来へ

2005年7月6日 – 8月4日:青山劇場、13日 – 17日:大阪フェスティバルホール。計44公演。20周年記念作品。

公演中、劇場入り口には製作費5000万円の全長30メートルのウエルカムゲートが設置された。ロビーには“20”とデコレーションされた巨大なケーキ型のオブジェが飾られ、出演者の名前が書かれたキャンドルが立てられた。7月14日夜公演で通算800回公演達成、観客総動員数は計117万2,436人となり、近藤真彦TOKIOKinKi KidsV6、森光子、黒柳徹子らがお祝いに駆け付けた。

20周年のメモリアルイヤーということで、内容は少年隊のキャラクターを生かしたうえで現実とリンクさせており、舞台初日に向けて稽古に励む少年隊が、未来から送り込まれた使者によって過去という名のタイムカプセルに閉じ込められてしまうというストーリーになっている。

第1作「MYSTERY」から昨年の「WEST SIDE STORY」までの映像や主題歌、台詞なども交えてこれまでの歴史を振り返ることができるものとなっているが、今年の目玉として、東山が劇場の天井を横に20メートル移動しながら高さ25メートルから何度も飛び降りるバンジージャンプも披露された。
千秋楽公演で通算公演回数は832回、観客総動員数は計121万9,900人となった。

[キャスト]

  • 少年隊
    • 錦織 – 錦織一清
    • 植草 – 植草克秀
    • 東山 – 東山紀之
  • アツヒロ(少年隊の功績を消し去るために未来から送られた使者)- 佐藤アツヒロ
  • 赤坂(裁判官。未来からの使者)- 赤坂晃
  • Musical Academy
    秋山純、町田慎吾、米花剛史、屋良朝幸
  • Kis-My-Ft.
    北山宏光、横尾渉、藤ヶ谷太輔、飯田恭平
  • A.B.C.
    五関晃一、戸塚祥太、塚田僚一、河合郁人(河合は東京公演のみ)
  • ジャニーズJr.
    下嶋兄、渡辺翔太、髙木雄也、浅香航大

[スタッフ]

  • 脚本 – 岡村俊一
  • 演出助手 – 渡辺和徳
  • 音楽監修 – 小杉理宇造
  • 振付:SANCHE、DEVANAND JANKI
  • タップダンス振付:HIDEBOH

PLAYZONE 2006 Change

2006年7月9日 – 8月5日、青山劇場。計40公演(大阪公演は無し)。演出助手:渡辺和徳。
演出家兼振付家のヴィンセント・パターソンが作品に関わり、フライングなどを避け、ダンス、歌、芝居の演出を特化。

ダンスもより激しくメッセージ性の強いものになり、演じるキャラクターも狂気や不安定さ、愛すべき人物像をそれぞれが丁寧に演じ、ユーモアとシリアスの緩急をつけたストーリーが展開された。

[キャスト]

  • 少年隊
    • 錦織一清、植草克秀、東山紀之
  • 佐藤アツヒロ
  • 赤坂晃
  • ジャニーズJr.
    長谷川純
  • A.B.C.
    五関晃一、戸塚祥太、塚田僚一、河合郁人
  • M.A.D.
    越岡裕貴、松崎祐介、福田悠太、辰巳雄大、加藤幸宏、武内幸太朗

[2006年7月30日のゲスト出演]

  • 井ノ原快彦(昼の部の第1幕、シーン10にて飛び入りゲスト)

PLAYZONE 2007 Change 2 Chance

2007年7月9日 – 8月14日:青山劇場、9月1日 – 7日:梅田芸術劇場。計40公演。8月8日で通算900回公演達成。
この年より、大阪公演は梅田芸術劇場で行われた。

不祥事を起こして研修生扱いとなっていた内博貴草野博紀が本作で芸能界復帰したり、植草克秀の息子・植草裕太も本作で役者デビューしたりと、何かと話題性の多い作品であったが、赤坂晃が不祥事を起こしたことにより、DVD化と、第2幕の分のCDアルバム化は中止となった(DVDだけは13年後の2020年12月12日になって発売)。

Wキャストのケン役に関しては、当初は知念侑李が東京公演、そして関西Jr.の神山智洋が大阪公演を担当すると発表されていた。
しかし、息子の植草裕太にもっと目立つ良い役を与えてあげたいという植草克秀の強い意向により、神山は大阪公演の開幕を目前にして、8月27日に急遽降板させられた。
その結果、知念が大阪公演にも9月3日までは参加することになり、9月4日以降のケン役を植草裕太が務めた。当然ながら、降板直後の神山は酷く落ち込むこととなり、神山や関西Jr.のファンたちにとっても、この件は遺恨となった。

[キャスト]

  • 少年隊
    • 錦織(フリースクールの教師)- 錦織一清
    • 植草(探偵)- 植草克秀
    • 東山(美容整形外科医)- 東山紀之
  • アツヒロ – 佐藤アツヒロ
  • ケンの父親 – 赤坂晃
  • Hey! Say! 7(期間限定ユニット)
    ケン – 知念侑李(9月3日までの出演。植草裕太とのWキャスト)
  • Question?
    淀川由浩、米村大滋郎、藤家和依、石垣大祐、伊郷アクン
  • M.A.D.
    越岡裕貴、松崎祐介、福田悠太、辰巳雄大、山本亮太、江田剛、髙橋竜、秋山大河、小坂真郷、福士申樹
  • ジャニーズJr.
    • ケン – 植草裕太(9月4日以降のケン役を担当。知念侑李とのWキャスト。9月3日以前は裕太役)
    • カフェの店員 – 内博貴
    • カフェの店員 – 草野博紀
    • 裕太 – 植草裕太(裕太役を務めたのは9月3日まで。9月4日以降はケン役に抜擢)
    • ゴトウ泰観(後の後藤泰観)、杉原冴樹

PLAYZONE FINAL 1986~2008 SHOW TIME Hit Series Change

2008年7月6日 – 8月8日:青山劇場、26日 – 31日:梅田芸術劇場。計45公演。5万5,335人動員。少年隊主演としては最後のPLAYZONE。

23年の歴史を振り返る内容で、今までのプレゾンで使用された楽曲や少年隊のヒットメドレーなど、全体がショー形式で構成された。

950公演目にあたる青山劇場千秋楽公演の終演後には、メンバー発案で作られた劇場正面の特別野外ステージで史上初の“ファンお見送りイベント”が開催され、タキシード姿の3人が『仮面舞踏会』と『Baby Baby Baby』の2曲を披露した。
なお、少年隊主演のプレゾンのシリーズ通算公演回数は957回、観客総動員数は138万人以上であった。

[キャスト]

  • 少年隊
    錦織一清、植草克秀、東山紀之
  • ジャニーズJr.
    屋良朝幸
  • M.A.D.
    山本亮太、加藤幸宏、川村陵、武内幸太朗、前田紘利
  • MADE
    秋山大河、稲葉光、今井龍世、髙橋竜、冨岡健翔、山下拓海
  • Jr.BOYS
    阿部亮平、岩本ひかる、小野寺一希、佐久間大介、深澤辰哉、宮舘涼太、森田美勇人、渡辺翔太

[特別出演(第1幕のみの出演。メンバーは日替わり)]

  • Hey! Say! 7 West
    中山優馬
  • ジャニーズJr.(五十音順)
    アンダーソン・ケイシー、池田優人、伊藤純平、植草裕太、大川慶吾、川島如恵留、菊池風磨、京本大我、今野貴之、佐藤駿、杉原冴樹、高田翔、髙畑岬、滝野雄、田中樹、仲田拡輝、羽川光彦、藤間貴彦、増田良、村治将之介、森本慎太郎、安井謙太郎、吉田遼平、渡辺大輝(1994年生)

PLAYZONE 2009 太陽からの手紙

ジャニーズJr.による新生PLAYZONE。2009年7月11日 – 8月9日:青山劇場、21日 – 26日:梅田芸術劇場。計48公演。
作・演出:錦織一清。総勢75名のジャニーズJr.が出演した。

[主演]

  • Kis-My-Ft2
    北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太

[キャスト]

  • Kis-My-Ft2
    横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永
  • ジャニーズJr.
    屋良朝幸、内博貴、高田翔、アンダーソン・ケイシー、植草裕太、川島如恵留、京本大我、他44名
  • FiⅤe・Question?
    石垣大祐
  • Question?
    淀川由浩、伊郷アクン、藤家和依、後藤泰観
  • M.A.D.
    池田優、小野寺一希、加藤幸宏、川村陵、武内幸太朗、野田優也、前田紘利T.J.、松本幸大
  • They武道
    髙橋竜、林翔太、江田剛、山本亮太

PLAYZONE 2010 ROAD TO PLAYZONE

今井翼主演のミュージカル。2010年7月9日 – 8月1日:青山劇場、14日 – 22日:梅田芸術劇場。計44公演。
マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」の振り付けで知られる振付師・トラヴィス・ペイン(Travis Payne)がダンスの振り付けを手掛けた。

[主演]

  • タッキー&翼
    今井翼

[キャスト]

  • ジャニーズJr.
    屋良朝幸、森本慎太郎
  • NYC
    中山優馬(特別出演)
  • A.B.C.-Z
    五関晃一、戸塚祥太、塚田僚一、河合郁人、橋本良亮
  • M.A.D.
    池田優、加藤幸宏、松本幸大、野田優也
  • They武道
    髙橋竜、林翔太、江田剛、山本亮太
  • S.A.D.
    仲田拡輝、川島如恵留、森田美勇人、七五三掛龍也

PLAYZONE ’11 SONG & DANC’N.

今井翼主演のミュージカル。2011年7月8日 – 8月7日:青山劇場(30公演)、19日 – 21日:名古屋・中日劇場(4公演)、28日 – 31日:梅田芸術劇場(6公演)。計40公演。振付:トラヴィス・ペイン。

ストーリーダンスの箇所以外に芝居は無く、『ギンギラギンにさりげなく』や『硝子の少年』、今年の公演のために書き下ろされた『Guyz PLAYZONE』など全22曲の歌と、ジャズからヒップホップまで様々な踊りのみで構成された。
途中、第1回からの『PLAYZONE』の映像と共に、今回のキャストの幼少期の写真が映し出される演出もあった。
同年11月2日に発売された当公演のDVDは、初週1.1万枚を売り上げ、オリコン週間ランキングのDVD部門で総合首位を獲得した。PLAYZONEシリーズが映像ランキングで総合首位を獲るのは、2000年の少年隊主演公演を収録したビデオ以来、11年ぶり。

[主演]

  • タッキー&翼
    今井翼

[キャスト]

  • ジャニーズJr.
    屋良朝幸
  • NYC
    中山優馬
  • A.B.C.-Z
    五関晃一、戸塚祥太、塚田僚一、河合郁人、橋本良亮
  • “MAD”
    池田優、加藤幸宏、松本幸大、野田優也
  • They武道
    髙橋竜、林翔太、山本亮太、江田剛
  • ふぉーゆー
    越岡裕貴、松崎祐介、福田悠太、辰巳雄大
  • JR.A
    仲田拡輝、川島如恵留、森田美勇人、七五三掛龍也

[2011年7月23日のゲスト]

  • 近藤真彦、黒柳徹子(ただしステージに上がったのは近藤のみ)

PLAYZONE ‘12 SONG & DANC‘N。PART II。

今井翼主演のミュージカル。2012年7月9日 – 8月11日、青山劇場。計36公演(大阪公演は無し)。振付:トラヴィス・ペイン。

[主演]

  • タッキー&翼
    今井翼

[キャスト]

  • 佐藤アツヒロ
  • ジャニーズJr.
    屋良朝幸、小川優(7月22日より出演)
  • NYC
    中山優馬
  • “MAD”
    池田優、松本幸大、野田優也
  • They武道(一時「Hey!Guys」)
    林翔太 山本亮太 江田剛
  • ふぉーゆー
    越岡裕貴、松崎祐介、福田悠太、辰巳雄大
  • Travis Japan 兄組
    川島如恵留、森田美勇人、仲田拡輝、七五三掛龍也
  • Travis Japan 弟組
    中村海人、宮近海斗、吉澤閑也、梶山朝日、阿部顕嵐

PLAYZONE ‘13 SONG & DANC‘N。PART III。

今井翼主演のミュージカル。2013年7月3日 – 8月10日、青山劇場。計40公演(大阪公演は無し)。振付:トラヴィス・ペイン、屋良朝幸(屋良は2曲のみ振付)。

本作はより歌とダンスに特化した内容となっており、舞台テーマ曲以外は全篇に渡ってジャニーズのヒット曲で構成された。近藤真彦の『ケジメなさい』や少年隊の『仮面舞踏会』など、16組22曲の楽曲の他、今井が滝沢秀明のソロ曲『愛・革命』を披露したり、屋良が振付した『水の帰る場所』を中山が披露する場面もあった。
また、汗だくになった今井が途中でステージを下り、観客からハンカチを借りる演出も見られた。

[主演]

  • タッキー&翼
    今井翼

[キャスト]

  • ジャニーズJr.
    屋良朝幸
  • 中山優馬
  • ふぉ~ゆ~
    越岡裕貴、松崎祐介、福田悠太、辰巳雄大
  • They武道
    林翔太、山本亮太、江田剛
  • “MAD”
    池田優、松本幸大
  • Travis Japan 兄組
    川島如恵留、森田美勇人、仲田拡輝、七五三掛龍也
  • Travis Japan 弟組
    中村海人、吉澤閑也、梶山朝日、阿部顕嵐

PLAYZONE→IN NISSAY

今井翼主演のミュージカル。PLAYZONE ‘13 の再演。2014年1月7日 – 28日、日生劇場(休演日は無し)。計30公演(大阪公演は無し)。
前年の『PLAYZONE ‘13 SONG & DANC‘N。PART III。』をベースとした内容。

[主演]

  • タッキー&翼
    今井翼

[キャスト]

  • ジャニーズJr.
    屋良朝幸
  • 中山優馬
  • ふぉ~ゆ~
    越岡裕貴、松崎祐介、福田悠太、辰巳雄大
  • They武道
    林翔太、山本亮太、江田剛
  • “MAD”
    池田優、松本幸大
  • Travis Japan 兄組
    川島如恵留、森田美勇人、仲田拡輝、七五三掛龍也
  • Travis Japan 弟組
    中村海人、吉澤閑也、梶山朝日、阿部顕嵐

PLAYZONE 1986・・・・2014 ★ありがとう!~青山劇場★

今井翼主演のミュージカル。2014年7月6日 – 8月9日、青山劇場。計43公演(大阪公演は無し)。

[主演]

  • タッキー&翼
    今井翼

[キャスト]

  • ジャニーズJr.
    屋良朝幸
  • 中山優馬
  • ふぉ~ゆ~
    越岡裕貴、松崎祐介、福田悠太、辰巳雄大
  • They武道
    林翔太、山本亮太、江田剛
  • “MAD”
    池田優、松本幸大
  • Travis Japan 兄組
    川島如恵留、森田美勇人、仲田拡輝、七五三掛龍也
  • Travis Japan 弟組
    中村海人、宮近海斗、吉澤閑也、梶山朝日

★さよなら!~青山劇場★ PLAYZONE 30YEARS ★1232公演

今井翼主演のミュージカル。2015年1月6日 – 22日、青山劇場。計24公演(大阪公演は無し)。
トラヴィス・ペインやステイシー・ウォーカーが演出や振付に参加している。

今井は本作でメニエール病からの本格復帰作となったが、医者の指示により、参加ナンバーは当初予定されていた18~19曲から11曲へと抑えられた。
そしてこの公演を最後に、青山劇場は29年3ヶ月の歴史に幕を閉じ、閉館した。

[主演]

  • タッキー&翼
    今井翼

[キャスト]

  • ジャニーズJr.
    屋良朝幸
  • 中山優馬
  • ふぉ~ゆ~
    越岡裕貴、松崎祐介、福田悠太、辰巳雄大
  • They武道
    林翔太、山本亮太、江田剛
  • “MAD”
    池田優、松本幸大
  • Travis Japan 兄組
    川島如恵留、森田美勇人、仲田拡輝、七五三掛龍也
  • Travis Japan 弟組
    • 中村海人、宮近海斗、吉澤閑也、梶山朝日
    • (阿部顕嵐)(当初は出演予定だったが、2015年1月4日の通し稽古にて右足の甲の中足骨を骨折したため出演中止に)

リリース作品

サウンドトラックシングル
  1. ROAD TO PLAYZONE(2010年8月18日。マキシシングル。ミュージッククリップDVD付き)
    参加アーティストは、今井翼、屋良朝幸、A.B.C-Z、森本慎太郎、中山優馬。
サウンドトラックアルバム
  1. ミュージカル プレゾン“ミステリー”抜粋(カセットのみ)(1986年10月30日)
  2. Duet(1986年11月28日)
    カセット販売のみだった『BACKSTAGE PASS』と『ミュージカル プレゾン“ミステリー”抜粋』を併せてCD化したもの。
  3. PLAYZONE ’87 TIME・19 ミュージカル・抜粋(1987年10月28日)
  4. PLAYZONE ’88 カプリッチョ -天使と悪魔の狂想曲-(1988年6月10日)
  5. PLAYZONE ’89 Again(1989年9月21日)
  6. PLAYZONE ’90 SHOW劇 MASK仮面 (1990年6月30日)
  7. PLAYZONE ’94 MOON(1994年6月17日)
  8. PLAYZONE ’96 RHYTHM(1996年7月10日)
  9. PLAYZONE ’97 RHYTHM II(1997年7月21日)
  10. PLAYZONE 1998 5night’s(1998年8月5日)
  11. PLAYZONE 1999 Goodbye & Hello(1999年7月7日)
  12. PLAYZONE 2000“THEME PARK”(2000年8月2日)
  13. PLAYZONE 2001 “新世紀”EMOTION (2001年8月1日)
  14. PLAYZONE 2002 愛史(2002年7月31日)
  15. PLAYZONE 2003 Vacation(2003年8月6日)
  16. PLAYZONE 2005 ~20th Anniversary~ Twenty Years ・・・そしてまだ見ぬ未来へ(2005年8月10日)
  17. PLAYZONE 2006 Change(2006年7月26日)
  18. PLAYZONE 2007 Change 2 Chance ~第1幕~(2007年9月5日)
  19. PLAYZONE 2009 太陽からの手紙(2009年8月26日)
  20. PLAYZONE 2010 ROAD TO PLAYZONE(2010年7月28日)
  21. PLAYZONE ’11 SONG & DANC’N.(2011年7月20日)
  22. PLAYZONE ‘12 SONG & DANC‘N。PART II。(2012年7月19日)
  23. PLAYZONE ‘13 SONG & DANC‘N。PART III。(2013年7月3日)
  24. PLAYZONE 1986・・・・2014 ★ありがとう!~青山劇場★(2枚組CD:2014年7月30日)
ビデオ、LD、DVD
  1. PLAYZONE MYSTERY(VHS・Beta:1986年9月5日、2枚組LD:同年10月30日)
  2. PLAYZONE ’87 TIME・19 THE PREVIEW(VHS・Beta:1987年7月17日)
  3. PLAYZONE ’87 TIME・19(VHS・Beta・2枚組LD:1987年9月7日)
    LD版では上記の「THE PREVIEW」も収録。
  4. PLAYZONE ’88 カプリッチョ -天使と悪魔の狂想曲-(VHS・Beta・2枚組LD:1988年8月21日)
  5. PLAYZONE ’89 Again(VHS・Beta・2枚組LD:1989年9月21日)
  6. PLAYZONE ’90 SHOW劇 MASK仮面 (VHS・2枚組LD:1990年9月12日)
  7. PLAYZONE ’91 SHOCK(VHS・2枚組LD:1991年9月26日)
  8. PLAYZONE ’92 さらばDiary(VHS・2枚組LD:1992年10月7日)
  9. PLAYZONE ’93 WINDOW(VHS・2枚組LD:1993年10月6日)
  10. PLAYZONE ’94 MOON(VHS・2枚組LD:1994年10月7日)
  11. PLAYZONE 10Yrs KING & JOKER(VHS・2枚組LD:1995年10月4日)
  12. PLAYZONE ’96 RHYTHM(VHS・2枚組LD:1996年10月2日)
    ※ 1997年11月22日に、『MYSTERY』から『RHYTHM』までのPLAYZONEシリーズ11作品をジャニーズ・エンターテイメントより紙パッケージ(’96のみプラケース)の廉価版VHSで再発売。『RHYTHM』以外は、本編前にメンバーによる各作品へのコメントが新たに収録されている。また、エンドロール(出演者・スタッフのクレジット)での映像が、本編のダイジェスト映像に差し替えられている。
  13. PLAYZONE ’97 RHYTHM II(VHS・2枚組LD:1997年10月22日)
  14. PLAYZONE 1998 5night’s(VHS・2枚組LD:1998年10月28日)
  15. PLAYZONE 1999 Goodbye & Hello(VHS・2枚組LD:1999年10月20日)
    レーザーディスクの発売はここまで。
  16. PLAYZONE 2000“THEME PARK”(VHS:2000年10月25日)
  17. PLAYZONE 2001 “新世紀”EMOTION (VHS・2枚組DVD:2001年10月24日)
    ここからDVDもリリースされるようになった。
  18. PLAYZONE 2002 愛史(VHS・2枚組DVD:2002年10月23日)
  19. PLAYZONE 2003 Vacation(VHS・2枚組DVD:2003年10月22日)
  20. PLAYZONE 2005 ~20th Anniversary~ Twenty Years ・・・そしてまだ見ぬ未来へ
    初回限定版VHS:2005年10月29日。円柱BOX仕様でオリジナルタオル封入。
    2枚組DVD:2005年10月29日。初回限定版〔円柱BOX仕様でオリジナルタオル封入〕と通常版の2種。
  21. PLAYZONE 2006 Change(初回限定版VHS・2枚組DVD:2006年10月24日)
  22. PLAYZONE FINAL 1986~2008 SHOW TIME Hit Series Change
    2枚組DVD:2009年3月4日。初回限定版〔BOX仕様で80Pのブックレット付き〕と通常版の2種。
  23. PLAYZONE 2009 太陽からの手紙(2枚組DVD:2009年12月2日)
  24. PLAYZONE 2010 ROAD TO PLAYZONE(2枚組DVD:2010年11月10日)
  25. PLAYZONE ’11 SONG & DANC’N.(2枚組DVD:2011年11月2日)
  26. PLAYZONE ‘12 SONG & DANC‘N。PART II。(2枚組DVD:2012年10月31日)
  27. PLAYZONE ‘13 SONG & DANC‘N。PART III。(2枚組DVD:2013年11月7日)
  28. PLAYZONE 1986・・・・2014 ★ありがとう!~青山劇場★
    2枚組DVD:2014年11月26日。ブックレット封入の初回版と折りポスター封入の通常版の2種。
  29. ★さよなら!~青山劇場★ PLAYZONE 30YEARS ★1232公演
    2枚組DVD:2015年7月1日。ブックレット封入の初回版と折りポスター封入の通常版の2種。更に早期購入者には特典としてクリアファイルがどちらの版にも付いた。
  30. 少年隊 35th Anniversary PLAYZONE BOX 1986-2008(完全受注生産限定盤)(2020年12月12日。通販限定商品)
    DVD 22枚と、32Pのブックレットが入ったスペシャルBOX仕様。未DVD化だった2000年までのPLAYZONEと、発売中止のままだった『PLAYZONE 2007 Change 2 Chance』が初DVD化となった。ただし個別発売はされていない。また、版権によって未DVD化だった『PLAYZONE 2004 WEST SIDE STORY』だけは、やはりDVDされなかった。



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