70-80年代アイドル・芸能・サブカル考察サイト

"榊原郁恵"

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か行

河合奈保子『夏のヒロイン』

楽曲レビュー > か行
河合奈保子の最高傑作 アップテンポのメジャー調サウンドに乗せて、恋の喜びを表現するというコンセプトは、1年前の「スマイル・フォー・ミー」と共通している。スタッフも作詞・作曲は「スマイル~」と同じ布陣だし。 しかし今回、アレン...
か行

河合奈保子『大きな森の小さなお家』

楽曲レビュー > か行
メルヘンを装いつつ、女性性を暗喩する怪作 河合奈保子のデビュー曲。 彼女の明朗なキャラクターを生かすべく、メジャー調でミディアムテンポのサウンドに仕立てている。曲は榊原郁恵や石野真子あたりを彷彿とさせる、典型的な70年代アイドルポ...
か行

小泉今日子『まっ赤な女の子』

楽曲レビュー > か行
70年代アイドル歌謡を、80年代的解釈でここに再現 結論から言ってしまうと、「ひとり街角」や「春風の誘惑」では、「私の16才」をモチーフに、70年代アイドル歌謡をやや80年代的な味付けで再現したような趣きがあったのだが、この「まっ...
か行

小泉今日子『迷宮のアンドローラ』

楽曲レビュー > か行
小泉今日子の最高傑作 この歌は世界的に有名な、某イラストレーターの展示会テーマソングとしてリリースされた。 さすがにそそうの無いように、今回「ブッ飛び路線」は一休みして、松本・筒美・船山という、非の打ち所が無いベストな布陣による、...
か行

久木田美弥『少女自身』

楽曲レビュー > か行
新人歌手でも大手プロダクションなら結構夜ヒットに出てるもんです。 今回は百恵のバーター久木田美弥のデビュー曲『少女自身』をご紹介。 スタ誕+ホリプロのプロジェクトでしたが、チャートインなし(S52年3.25発売)。 作詞はさいとう大...
2020.01.06
な行

中森明菜『ミ・アモーレ』

楽曲レビュー > な行
女性歌手では珍しい、大人のサンバ歌謡の成功例 明菜初のラテン歌謡シングルである。 いささか唐突な気もするが、アイドル歌手としてスタートした女性歌手が、大人の歌手へとイメージチェンジを図る手段として、ラテン系歌謡を歌うことは決して珍...
2019.05.02
は行

早見優『誘惑光線・クラッ!』

楽曲レビュー > は行
事務所的に言うとホリプロや芸映よりバーニングやサンミュージックの方が好きで、このコーナーでもかなり取り上げてきましたが、今回はサンミュージックのS57(1982)年組・早見優の「誘惑光線・クラッ!」をご紹介します(オリコン最高位7位、売上...
2019.11.06
は行

比企理恵『アイドル・ミラクルバイブル・シリーズ2004 比企理恵ベスト』

楽曲レビュー > は行
今回のコロムビアのミラバイの大穴といえばこれ!。デビュー25周年を謳ってはいるけど、小林千絵さえ1曲はオリコンにチャートインしてるのにね(笑)。 以前今週の1曲ではデビュー曲『恋のローラー・ブーツ』をご紹介しました。 榊原郁恵フォロ...
2019.11.06
は行

比企理恵『恋のローラー・ブーツ』

楽曲レビュー > は行
先日新聞のお芝居の広告で比企理恵が脇役で載っていました。最近TVでは全然見かけませんが、舞台では活躍しているようです。歌手現役時代の印象は全然残っていませんが、ちゃんと聴くとなかなかツボを突いている彼女のデビュー曲「恋のローラー・ブーツ」...
は行

堀ちえみ『青い夏のエピローグ』

楽曲レビュー > は行
林紀恵の失敗を経てアイドル歌手としては榊原郁恵以上に成功したのが堀ちえみでした。今回は彼女の7thシングル「青い夏のエピローグ」をご紹介します(オリコン最高位7位、売上15.4万枚) 作詞は岩里祐穂、作曲は岩里未央。とある情報によると“い...
2019.02.27
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