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堀川早苗『月夜のゴンドラ』

堀川早苗『月夜のゴンドラ』
発売日 1991.03.21
作詞 松井五郎
作曲 岡本朗
編曲 佐藤準

最近の通信カラオケにはいろんな曲が入っていて楽しいのですが、一度もお目にかかったことのない曲をご紹介します。“不思議少女ナイルなトトメス”のエンディングテーマ堀川早苗の「月夜のゴンドラ」です(オリコン最高位19位、売上2.2万枚)

オープニングの石川ひとみ「元気あげるね」は時々見掛けますがこの扱いの差は何でしょう?作詞は2nd.シングル「アフロディーテの夏」も書いている松井五郎。この頃だと「ぼやぼやできない」、「これからのI LOVE YOU」等も手掛けています。
月に自分の彼への想いを託す、という内容です。
ゴンドラが何を象徴しているのか今一つ解りません。結構気分で書いているのかも。最初C/Wの「わたしは魔法でできている」がエンディングテーマとして制作されていただけに、お子様向け濃度は低く、一般ユーザーにもアピール出来る作品になっています。

作曲は岡本朗。あまり作品が思い浮かばないのですが、斉藤由貴「砂の城」や田中陽子「陽春のパッセージ」等を書いています。メロディーはサビ頭から入りおおまかにいうとA-A”-B-Cの構成です。全体にマイナーでBメロではちょっぴり意外なメロディーが出てきたりします。
でも何と言ってもサビの“ねえMOON LIGHTすぐに”~が最高です。個人的にこういうメロに弱いです。ここだけリピートで4分間聴かされてもOK。キャッチーなグルグル系です。

アレンジは2nd.シングルも手掛ける佐藤準。この人おニャン子辺りからうるさいぐらいコテコテのアレンジをしますが、この曲もご多分に漏れません。リズム隊もいろんな音で盛り上げます。基本的にはエスニック路線で、オカリナ系の笛の音やマンドリン?、アコースティック(スパニッシュ?)ギターが良い味出しています。

僕はこの曲に関しては許します。ボーカルは頼りなさげが売りでしょうか?。ちょっと不安定で鼻に掛かった感じ。鶴田真由が味わいボーカルのアイドル歌手になったでも申しましょうか。まだ発展途上で歌手声とは言えません。まあ、リズム感は悪くないし、大失敗もないし歌詞は聴き取り易いので特に問題はありませんが…。

乙女塾出身の彼女ですが、「パラダイスGO!GO!」は全然見ていなかったので本人がどんなキャラクターか知りません。歌っている姿も見た記憶がないし。他のドラマに出ていたのかどうかも判りません。ただ現在、ビオフェルミンのCMでそのお姿を拝見することが出来ます。(『月夜のゴンドラ』堀川早苗/CDS)

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