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あみん『心こめて 愛をこめて』

あみん『心こめて 愛をこめて』
発売日 1983.04.06
作詞 岡村孝子
作曲 岡村孝子
編曲 萩田光雄

今回はこの前通勤用MDに収録したあみんの3rd.シングル「心こめて 愛をこめて」をご紹介します(オリコン最高位18位、7.4万枚)。シングルレコード持ってます。どメジャーなセカンド「琥珀色の思い出」に続きベストテン入りは逃したものの、10週チャートインして渋いヒットとなりました。

作詞・作曲はあみんのリードボーカル岡村孝子本人。別れの後の一人の辛さを綴っています。
結局自分一人ではどうにも出来ず、誰か私に“愛のうた”歌ってよ!、って事なんでしょうか?。相変わらず好きだった人への思いも深く、2番では「待つわ」のような執着心も見せています。

メロディーは「待つわ」同様3連シャッフル系。ちょっとテンポUP。YAMAHAのフォークって感じ。で、違うのはサビがメジャーに転調する所。ゆったりした譜割で、聴いても歌ってもスッキリします。サビの後はA”に戻りマイナーで落ち着きます。2番の後のリフレインはそのまま終了。

アレンジは中島みゆきでお馴染みの萩田光雄。手抜かりの無いオーケストレーションでスケール感たっぷり。RIMショットの遣い方やベースラインは正にフォークのツボを押さえています。ストリングスワークは萩田ワールドの真骨頂。メロディーの邪魔することなく主張していてゾクゾク来ます。

コンテスト出身なのでボーカルは安定してます。声質もクリアーでルックスも綺麗どころの岡村孝子が“執念”を歌う辺りがミソなんでしょうか。メロ下をハモる加藤さんの影がちょっと控えめで可哀想ですが、2人のコンビネーションは押し付けがましくなく中々良いです。

岡村孝子はソロ転向後はすっかりOL教祖風になってしまいましたが、シングルで代表曲は?です。印象度では♪あなたの夢を~、てのがありますが…。

毒も抜けてすっかり爽やかになってしまいました。野球選手の妻となり世間を驚かせ、最近は週刊誌に不穏な記事で取り上げられますが、「はぐれそうな天使」みたいに、他人の曲でボーカリストとして取り組むのも面白いのでは?。(from『NEW BEST』)

 heaven and earth
 

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